折り畳み持ち運び出来るタップボードの自作
自宅でタップダンスの練習のため、折り畳みして持ち運べるタップボードを自作した。多分1枚板の方が良いと思うのですが、置き場所をとるので、折り畳みできるものが欲しかった。
カインズホームの資材売り場板を物色して、幅450mm×長さ900mm×板厚18mmの規格で売られているパイン板材を2枚買い、長い蝶番で繋いだ簡単なものとした。板は購入した際透明のフィルムで覆われていたので、板の反りなどは無かったが、、フィルムを取り去りしばらくすると少し板が反ってきた。
そのため、板を折り畳んで合わせたところに、エンボス掛金(35mm)を2個購入して、取り付けた。僕が買ったのは創造工房のJY-432という型番のもので、材質は鉄で模様があり、茶色に塗装してある。これで板が不用意に開いたりすることを防止できる。
難点は、次の2項目。
①板を広げて床に置くと、蝶番部分が2ミリほど出っ張ること。蝶番の取り付け方法で対策が出来ないかと、いろいろ考えてみたが、上手い方法が見つからなかった。最悪時、蝶番の出っ張った部分が床面を傷つけると思われるので、フローリングの上には直接置けない。
②収納のため板を閉じると、エンボス掛金の一部が板から出っ張ること。
対策として、
①は、蝶番の近くに緩衝材を貼り付ける事かな・・・今後トライアル。少し厚みのあるマットの上に置くのが良いかもしれない。
②は、板を閉じてエンボス掛金をした場合には、エンボス金具の飛び出した平面側を床面に置かないこと。あるいは、床に置かず立て掛けるようにすること。
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