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February 2017

02/15/2017

Microsoft Office 互換ソフト

拙宅では、Microsoft Office 2010を使って作業を行っている。この度、小型のノートPCを追加購入しようと検討しているが、そのPCでも、オフィスソフトは継続して使いたい。

Microsoftオフィスのソフトは、バージョンが進んで2016になっている。ネットで価格を調べてみると、2016からは、アカデミック版が見当たらず、少し安価に設定されたPersonal版のみが目につく。

時代は、オンライン版や、ネットで一年契約のものに切り替わりつつある。
フリーソフトでは慣れていても、インストール用のCDやDVDが無いというのには、少し不安を覚える。

これでも高いと思うので、いい案は無いものかと考えた挙句、
自分ではWordは、ほとんど使わない。いや、使わないではなくて、自分が使いこなすだけの技量がないから使っていない。使うのは、添付された資料などで読むときぐらいだろう・・・

Powerpointも、今では使うチャンスが減っている。ここ数年データを作っていないなぁ。

Excelは、マクロを含め、便利に使っている。
それなら、無料のオフィスソフトを使うのではどうだろう・・・と調べてみた。

ここで調べた以外にもオフィスの無料版ソフトは色々あるようだが、僕は次のものを試してみた。
1)Apache「OpenOffice」
 アメリカのApacheソフトウエア財団が開発しているオフィス互換の無料ソフト。
 エクセル互換は、 Calc というソフト。


2)Libre Office
 ドイツのDocument Foundationが開発しているオフィス互換の無料ソフト。
 エクセル互換は、Calc というソフト。Apacheに似ている。

3)SoftMaker「FreeOffice」
 ドイツのSoftMaker社が開発しているオフィス互換の無料ソフト。
 エクセル互換は、PlanMaker というソフト。

これらに、Excel 2010で先日作成した「マクロ入りのExcel データ」を読ませて、簡単なチェックをしてみた。

1)
Apache「OpenOffice4.1.3」
 Calc:

 ・
マクロは使えるが、Excelのマクロとは互換性が無いようだ。
 ・読込の際にマクロは外されてしまう。
 ・セルの中にURLの一部が記載されていると、勝手にリンクを貼ってしまう。
 ・
セルの中の文字列を、繰り返して表示する(一部分ではあったが、頻度が高い)。
 ・Excel資産を使う場合、作業の修正に時間がかかりそうだ。
 ・私の使い勝手には、あまり馴染まない。

2)
Libre Office5.3
 Calc:
 ・マクロは使えるが、Excelのマクロとは互換性が無いようだ。
 ・マクロが有ると勝手に外されて読み込まれる。
 ・セル内の斜め罫線が太く表示される。
 ・セル内に書いたURLの一部が、赤いアンダーラインで表示されたりするところが有る。
 ・セル内に書いたURLは、Ctrl キーを使って Web上にリンクすることが出来る。

3)SoftMaker「FreeOffice2016」
 PlanMaker:
 ・マクロが全く使えない。ソフトのメニューの中に見つからない。
 ・データに記載されているマクロは削除されて読み込まれているようだ。
 ・表示はシンプルで良いが、これでは私の用途に合わない。

Kingsoftのオフィスソフトでは、マクロも互換性があるという情報がネット上にあった。しかし、僕は以前そのソフトをインストールし、その後アンインストールしようとした際に、完全に削除するために大変苦労したトラウマが有ったので、今回そのソフトは試していない。

新しいノートPCには、
趣味で使っているデスクトップPCにインストールしている「Microsoftオフィス2010」を外し、それを移設インストールし、デスクトップPCには、Libre Office5.3 をインストールして、しばらく使ってみようと思う。

Excel資産にあるマクロを書き直す必要があるのは、面倒な作業になりそうだが・・・。

02/12/2017

Adafruit Wave Shield を使ってみる(FatReader.h の悪夢から覚めて)

IDEにスケッチをコピペし、起動させようと何度も試みたが、色々なエラーが表示され、コンパイルが途中で止まってしまったりしていた。原因を探そうと、英文書き込みを含めネットを探し回ったが、同様のエラーを持つ輩のコメントが有っても、対策について書かれているものが見当たらず、原因が分からず、まるで悪夢を見ているようだった。

初心者の常・・・、訳も分からずに「waveHC library」を適当な所に入れて起動させていた事が、起動しない原因だという事がようやくわかった。

Arduino の IDE(統合開発環境)には、4系統のバージョンが有った。それは
Arduino の創始者グループが内紛で分裂して2つの会社(Arduino LLC社、Arduino SRL社)を創立し、訴訟問題となるような状況になったことに由来するらしい。私は、細かな事は把握していない。
僕がそのことを知った際、私のシステムにエラーが起きる原因は、このIDEバージョンとライブラリーの使用の不整合が原因ではないかと思ったりした。

しかし現在、IDE は 「Arduino 1.8.0」に統合化されたので、初心者としては、これを download して用いれば、IDE使用上の問題は無さそうだ。IDE(
Arduino 1.8.1)を downloadする場所は、ここにある。

私が Wave Shield を使うに際して起こした問題は、
adafruitの「The Play6_HC Example」のページに書かれている事を、忠実に守らなかったことに依ると思う。また、いろいろなライブラリをふんだんにフォルダに放り込んでいた。
要らないライブラリを整理して、すっきりさせてから以下の作業にとりかかった。

The_play6_hc_example 左図が、adafruitの「The Play6_HC Example」のページ

左図の丁度中央辺りに水色の文字で「
waveHC library」と書かれたところがある。

先ずそこをクリックして、「adafruit/WaveHC」のページに移り、これから行おうとするスケッチに適合する必要なライブラリーをインストールする必要がある。

「Clone or download▼」の緑色のボタンをクリックする。


小さな窓が開くので、窓の右下の「Download ZIP]をクリックする。

これで、WaveHCが含まれたzipファイルがダウンロードできる。

Windowsのダウンロードフォルダに download されたこの zipファイルは、「WaveHC-master.zip」という名前である。

このファイル
「WaveHC-master.zip」を解凍して、出来上がった「WaveHC」フォルダを、
中身ごとWindowsの「ドキュメント」フォルダの中にある「Arduino」配下の「libraries」の中に、移動又はコピーする。

これでライブラリーの準備が出来た。

次に、「Digital audio player」のスケッチであるが、「The play6_HC Example」のスケッチの2つ下にある「Examples」をクリックする・・・、
The_play6_hc_example_2
左図のページを開いて、
「Digital audio player」のところに青い字で記載の「Sketch」をクリックし、開いたウインドウに書かれているスケッチをコピーする。

IDEを開きそのスケッチをペーストすればよい。






IDEにペーストされたスケッチには、WaveHCライブラリーが必要なので、
IDEのツールバーから

  スケッチ⇒ライブラリをインクルード⇒Contributed ライブラリにある「WaveHC」をくりっくしてやる。

これで、ツールからシリアルポートを確認して、

ツールバーアイコンから(⇒)をクリックして、

マイコンボードに書き込みを行えば、

エラー無くコンパイルが完了する筈だが・・・。



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