Arduinoで動態検知装置(ブザーを鳴らし、LEDライトを点ける)
Arduino「初心者でも簡単に扱えるマイコンボード(たばこのケースぐらいの大きさ)」のボードの上に、ブレッドボードを置いたシールド基板を載せて、そこに集電センサー、LED、ブザーを配置し結線して、人や動物の動作を検知し、LEDライトとブザーを鳴らす試作品を作って、上手く動いた。
ここでは、いわゆる仕組みづくり・・・
これを動かすプログラムは、Python言語!
主な構成部品は、
① Arduino keyestudio UNO R3 @1020 1個
② Arduino用ユニバーサル プロトシールド基板 ガラスコンポジット @200 1個
③ ピンソケット 1x6 @30 1個
④ ピンソケット 1x8 @40 2個
⑤ ピンソケット 1x10 @50 1個
⑥ ジャンパー線
⑦ 電磁ブザー 1個
⑧ LED 1本
⑨ 集電センサー: SB412A-01-012 @500 1個
部品からArduinoへの各配線は、
集電センサー(SB412A-01-012)
プラス → 5V端子に
マイナス → GND端子に
中央のセンサー端子 → 3番端子へ
電磁ブザー
プラス → 9番端子へ
マイナス → GND端子へ
LEDランプ
プラス → 13番端子へ
マイナス → GND端子へ
←ここでは10秒間(数値10000)
ブザーを鳴らす設定にしている。
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