Xperia Z1 Compact のバッテリー表示異変
普通に使えていたのだが、電源キーを押してからの起動時間が長くかかったり、12時間ぐらい使わないで放置していると、時には電源電圧がゼロになっていることがあり、スマホが使えず焦ってしまう。電源系統がおかしいなぁと感じる。
バッテリーの使用状態と電池の消耗状態がどのように変化しているかが気になり、「Battery Mix」というアプリを導入して、電力変化を確認してみたところ、次のような挙動があった。
①電力が40%ぐらいのところから急激にゼロに低下している。
②時々10%分ぐらいの電力低下が急激に発生する。
③充電しているのに、充電表示が無く、充電していない時がある。
僕と同様の事例が無いかと調べてみると、Xperia Z1のバッテリーが突然落ちるという事例が散見される。
加えて、僕のXperiaをサイドから見ると、卓上ホルダ用接触端子のある辺り(中央部)の裏面が少し膨らんでいるようで、表裏面を指で挟んで押すと、隙間が密着するのが分かる。内臓バッテリーが劣化して膨らんでいる可能性が考えられる。
Xperia Z1 compactを購入したのは、2014年5月であり、2年半近く経っていることから、僕はバッテリーの寿命が来ていると判断し、電池交換をすることにした。もちろん自分で交換しようと思う。
ネットで電池交換している事例を調べて、バッテリーの購入価格、交換手順などを調べてみた。
《バッテリーの購入について》
バッテリーの仕様:電圧 3.8V 容量 2300mAh
対応機種:docomo Xperia Z1 f SO-02F / Xperia Z1 compact D5503 / Amami Maki / Xperia Z1 Colorful M51w / Xperia Z1 Mini / Xperia Z1s
Amazonで購入できるもの
①Sato Commerce Xperia Z1f LIS1529ERPC 互換バッテリー ( SO-02F ) 3.8V 2300mAh
②Xperia Z1 Compact LIS1529ERPC ( SO-02F ) 互換バッテリー 3.8V 2300mAh
バッテリーの使用状態と電池の消耗状態がどのように変化しているかが気になり、「Battery Mix」というアプリを導入して、電力変化を確認してみたところ、次のような挙動があった。
①電力が40%ぐらいのところから急激にゼロに低下している。
②時々10%分ぐらいの電力低下が急激に発生する。
③充電しているのに、充電表示が無く、充電していない時がある。
僕と同様の事例が無いかと調べてみると、Xperia Z1のバッテリーが突然落ちるという事例が散見される。
加えて、僕のXperiaをサイドから見ると、卓上ホルダ用接触端子のある辺り(中央部)の裏面が少し膨らんでいるようで、表裏面を指で挟んで押すと、隙間が密着するのが分かる。内臓バッテリーが劣化して膨らんでいる可能性が考えられる。
Xperia Z1 compactを購入したのは、2014年5月であり、2年半近く経っていることから、僕はバッテリーの寿命が来ていると判断し、電池交換をすることにした。もちろん自分で交換しようと思う。
ネットで電池交換している事例を調べて、バッテリーの購入価格、交換手順などを調べてみた。
《バッテリーの購入について》
バッテリーの仕様:電圧 3.8V 容量 2300mAh
対応機種:docomo Xperia Z1 f SO-02F / Xperia Z1 compact D5503 / Amami Maki / Xperia Z1 Colorful M51w / Xperia Z1 Mini / Xperia Z1s
Amazonで購入できるもの
①Sato Commerce Xperia Z1f LIS1529ERPC 互換バッテリー ( SO-02F ) 3.8V 2300mAh
②Xperia Z1 Compact LIS1529ERPC ( SO-02F ) 互換バッテリー 3.8V 2300mAh
交換工具(T型ドライバー、ブラスドライバー、オープナー、ビンセント、ヘラ、吸盤)セット付き @2000円
②は、交換工具も付いたものなので自分で交換作業を行う場合には便利かもしれない。
バッテリーを交換する際には、使われている両面テープも劣化させてしまうという情報もあるので、バッテリー交換するのならば、両面テープ(2mm*50 meters 3M 9080 Hi-Temp 両面テープ LED 液晶パネル用接着剤)も購入しておきたい。
《バッテリー交換手順について》
バッテリー交換費用は8000円くらいになるという情報もあり、その記載の中に「それならばと、バッテリー交換をするよりも新しい機種 Zenfon 2 のSIMフリーモデルに変えて快適に使っている」というものもあった。
価格.comでその機種を調べると、電池交換の費用に対しプラス1万円の18170円となっていた。
「そういう選択肢もあるのだ」と、考え方を見直して、僕もSIMフリーで使える低価格帯のスマホをネットで探してみた。買い替えるなら、今使っている機種の機能より、アップしたものが欲しい・・・。それに、外観のデザインも気になる。
僕が最初に見つけたのは、Huawei 製の P8lite SIMフリー(2015年モデル)。価格は、 20,549円~ とリーズナブル。しかし仕様を調べるとMicroSDカードの容量が、最大32GBまでしか使えない?
さらに調べると、価格.comのクチコミの中に、64GBで使用出来たとの情報を入手。64GB microSDカードの使用は、問題無さそうだ。
HUAWEI の2016年モデル P9lite SIMフリーを見てみると、本体サイズはP8lite より若干大きくなり、バッテリー容量は 3000mAh、microSD カード容量は 最大 128GB、価格は 27,289円~ となり、約 7千円アップ。今使っているXperia Z1 compact よりも幅が広がるので、片手打ちは難しくなるなぁ・・・。
もう一点、SIMの動作確認を見ておく事にする。
僕が使っている日本通信㈱の「X SIM プランN 標準SIM」が Huawei で使えるのだろうか?
P8lite ALE-L02では、端末確認済みリストにその表示があるが、P9liteは確認機種の一覧には無い。(P8lite は Xperia と同じマイクロSIMカードが使える。)
多分、P9liteは、SIMサイズが「ナノSIM」だけしか使えないので、その問題があるのかなぁ? 現在使っているSIMフリーのカードが使えないのでは、P9liteは選択出来ない・・・。
長々と別なことを書いてしまったが、バッテリー交換手順を記してあるブログを書き留めておこう。
僕が探したブログの中では、
①『物欲ガジェット.com』さんの中の
SONY Xperia Z1のバッテリー交換方法【Part1】
SONY Xperia Z1のバッテリー交換方法【Part2】
②『scriptlife 千夜一夜 プログラミング別館』さんの中の
Xperia Z1 電池交換してみた
③『おっさんの人生は毎日が修行』の中の
XPERIA Z1のバッテリ交換についての情報
パネルの剥し方は、
XPERIA Z1のバイブが壊れたので交換
等が参考になる。
さて、どうするかなぁ?
しかし、バッテリーは交換しない限り Xperia は、どの機能も安心して使えない訳だから、Xperia を継続して使おうと思っているのなら、バッテリーは交換せざるを得ないか・・・。
《結局、Huawei 製の P8lite と Xperia 用バッテリーを買ってしまった》
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