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02/10/2016

ポータブルヘッドホンアンプ AD00031 の組立て

Dsc_0447 Bit Trade One(ビットトレードワン) 製 ポータブルヘッドホンアンプ  型式 AD00031 (電流帰還式ヘッドフォンアンプ 組立キット)を購入し組み立てた。
(コンデンサー以外の素子は、キットのものを使った。)






キットの価格 10260円(楽天市場 e-earphone)
 ⇒ e☆イヤホン から 発注品が届いた! 
Dsc_0395Dsc_0396








購入する前から ブログ記事「うにうに:電流帰還ヘッドフォンアンプのAD00031の制作改造」を読ませて戴いて、同じような改造をしてみたいとは思ったものの、私は電気回路や電子回路に関する知識は持ち合わせて居ない。しかし、電解コンデンサーの換装だけはやってみたいと思った。とりあえず、それ以外の部分は改善の余地があるとしても、一旦完成させてからのステップとした。
部品の仕様は、キットの製作記事の中に記載されて居るものと、ネットのブログ記事を参考に、下記を秋葉原で探し買ってきた。
 Nichicon FineGoldシリーズ    25V 100μF : 4個 @90
 日本ケミコン PSCシリーズ 6.3V 1500μF : 2個 @310
 6.3Ω抵抗 2個 (ヘッドフォンインピーダンスが50Ωのため)
 33kΩ抵抗 1個 (LEDランプ用 10kΩの代替用として)

組立は、キット添付の《キット製作》に準じて行った。
Dsc_0425 Dsc_0427 Dsc_0430 Dsc_0431





 
Dsc_0434Dsc_0437Dsc_0441 電源用の電解コンデンサー(1500μF)の足は、基板の孔ピッチより間隔が広い事に加えて、部品を実装した際には、ケースの幅方向、厚み方向共に余裕が殆ど無いレイアウトになるので、半田付けする前に実装位置を十分に確認する必要がある。

Dsc_0442左図はケースに収める際の電源用電解コンデンサとケースとの隙間を示そうと撮影したもので、コンデンサの側面はケースに接触してしまったが、ジャストタッチという状況である。

電源用の単4電池を4本入れて、
 Audio IN ⇒ プリアンプの 第 2出力と接続
 Audio OUT ⇒ ヘッドフォンと接続
とし、AD00031の電源スイッチをOnにした。

えっ! アンプなのに、音が小さ過ぎる。
ボリュームを廻して行くと音が歪む。 雑音も多い! なぜだろう?
3.5Φのピンジャックを触ると、結構雑音が入る。

半田付けは何度も見直したが、天ぷら半田を見逃しているのか?
基板への部品実装の際、間違えて半田付けしていないだろうか・・・心配になって、ケースから基板を取り出し、もう一度しげしげと見たが・・・部品は適材適所だし、半田付けも特に問題は無さそうだ。
電池4本を外し、部品(抵抗、コンデンサ、トランジスタ)の上から軽く触ってみたが、特に問題は無さそうだ・・・

電池を入れ直して、もう一度信号ケーブルとヘッドフォンを繋ぎ直し、電源スイッチをOnにした。
今度はヘッドフォンらしい音量で聞こえてくる。
ボリュームを上げてみると、音の歪みは無く、音はスムーズに大きくなってゆく。
先ほど電池を電池ケースから取り出すときに、1本の電池だけが ケースに引っかかったようになって取り出しが難かしかった。多分、電池をケースに挿入する際、電池ケースと電池の間の接触が悪かったのかもしれない。

耳を澄まして音を聞くと、「サー」という微かな音がする。
⇒セラミックコンデンサを入れる改造をしたくなった。これは別途実施したい。
 ⇒その後、耳を澄まして聞いて見ると、聴いている楽曲によって「サー」という雑音のレベルがかなり違っている・・・。アンプの問題なら、どれも同じように聞こえるだろうと思うが・・・。

⇒このヘッドフォンアンプを使い、プリアンプの出力音を聞いてみると、右SPからの濁り音の原因は、どうやらSP本体ユニットにあるように思われる。

音を確認後、
 ヘッドフォン用インピーダンス(50Ωへ)合わせるための抵抗を 6.3Ωに変更、
 LEDランプの抵抗R17を ブログ事例に合わせて 33kΩに変更 した。

《参考》

 ぅにぅに:電流帰還ヘッドフォンアンプのAD00031の制作改造
   http://artery-mergbre.cocolog-nifty.com/uniuni/2014/07/ad00031-8cec.html

 OPアンプ互換品などの情報
 NJM4580 : キットに添付のもの
 LME49720 (TexasInstruments) 安価で性能が良さそうなので次に試したい。 @270:秋月
 LME49860 (TexasInstruments)
 MuseS8820 (新日本無線)
   MUSES8820のレビュー

 《音松》オーディオ用OPAMPの音質比較 http://www.otomatsu.jp/OPAMPhikau.html

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