« 岩手山を登る(+八幡平を歩く)計画 | Main | Let's Note CF-S9 Windows10 Upgrade で DPPM uninstall Error »

08/16/2015

Mini-ITXで作る自作PC

 妹に貸していたWindows7 PCがシステム不調でログイン時のパスワードを認識しなくなってしまった。打ち込んだパスワードに間違いは無いが、パスワードを認識しなくなった原因が分からない。妹には、より高速のCPU、メモリー、SSDを搭載したPCを渡し、不調のPCを引き取って調べて見た。
 パスワード入力部分で停まってしまい、ログイン出来ない!パスワードを入力する表示画面までの起動時間も極めて遅い。結局、Windows7 のシステムディスクを使ってシステムを修復した。
 システムを修復後、PCはこれまでのパスワードでログイン出来るようになり、デスクトップ画面にも異常はない。しかし起動時間が極めて長くかかる。

 参考までに、このPCの仕様概要は下記のようになっている。
 ・
CPU Core2 Duo E8400  @3.00GHz
 ・マザーボード  P5Q-EM (Asus)
 ・
グラフィックカード  HD4670 512M
 ・
HDD WD7500AACS
 ・
OS: Windows7 64bit
     

 ・アプリケーション: かなり沢山詰め込んである
起動時のソフトを調べると相当な数がある。それでもこれを制作したときには、これほど起動時間が遅いわけでは無かった。

 レジストリ等の掃除が出来る私のお気に入りのフリーソフト「CCleaner」 を使って、不要なデータ部分を削除し、レジストリの掃除をしたが、それでも体感できる起動時間はあまり変化が無かった。そのためスタートアップに入っているソフトを調べて、Helpファイル、アップデートのためのアプリ等は極力削除し、削除することが不安なアプリは「無効」設定にして、起動時に走るアプリを 7個に絞り込んだ。
 また、念のため、Cドライブ HDDのデフラグも実施。その結果、起動時間はかなり早くなったし、インターネットへのアクセス時間も短縮した。
電源ONからパスワード力画面までの時間を計測すると、1分22秒。パスワードを入れてからWindows画面までは、約40秒かかっている。しかし、絶対的な処理速度は遅くてイライラしてしまう。

  システムのエクスペリエンス・インデックスは、5.8 で内訳は下記。HDDが、処理速度のボトルネックになっている。

  プロセッサ     6.5
  メモリ        6.7
  グラフィックス 6.8
  HDD        5.8

 このような背景から、HDDをSSDにすることでエクスペリエンス・インデックスは向上するが・・・、処理速度の体感速度は、まだ低いため、アップグレードする事にした。

 ATX電源、DVDドライブは未だ十分使えるものなので、この電源とDVDドライブを利用出来る Mini-ITX でPCを組むことにした。悩んだのはCPU(およびマザーボード)の選択である。
 安価に纏めようとするとAMDかな・・・と思うが、CPUは、高速な仕様のFXを使うとすれば、マザーボードの規格がAM3+であり、intel系に比べるとアーキテクチャが旧式で陳腐化している。より新しいマザーボードで選ぶなら、「グラフィックスがCPU内蔵」のFM2+ソケットのものになるが、それならば CPUは A10-7870Kになりそうだ。 
しかし、この構成・・・なぜか魅力に乏しい。intelからは、新しいSkylake (第6世代)が発売されたが、僕はハイエンドマシンを作る気は無いので、いろいろ悩んだあげく、CPUは第4世代プロセッサ Core i5-4590[3.3GHz] [Quad-Core/4Thread]を選び、マザーボードには、チップセットに Intel Z97 を使った Gigabyte製 GA-Z97N-WIFI で組み立てることにした。

1131019116 1140509299 Pckoubou_0735858280136 1130907181











このPCの部品構成は下記で組み立て、OSは Windows7 64bit を入れる事にした。
Case : 
RC-130-KKN1-JP [ Elite 130 Cube ]
Mother Board : GA-Z97N-WIFI
CPU : Core i5-4590 Box (Haswell Refresh)
Memory : CMY16GX3M2A2400C11R

 本日、ケースとマザーボードが届いた。CPUは明日午前中に到着する予定。メモリーは在庫が無くて取り寄せになり、日程が読めない。使わ無くなって手持ちの64GBのSSDで組み立てる予定だが、ネットを調べると大容量のSSDが安価になっているので欲しくなった・・・。
 マザーボードには、拡張PCI Express 16x のスロットが1つ有るだけだが、16xまでの仕様であれば、スロットへの装着互換性があるらしい。1xの仕様のTVカードがあるので、グラフィックボードは使わず、このTVカードを挿せて機能すると良いのだが・・・ ⇒ グラフィックボードのスロット
(16x)にTVカード(1x)を挿して電源を入れてみたが、画面真っ黒のままで、Windows7の画面には到達出来ず。

SSD : Transcend製 SSD370S  512GB を購入した。 購入したSSDは、メインのPCの256MB(Plextor PX-256)と換装し、mini-ITX のPCのCドライブは 256GBとすることとした。

クローンディスクを製作するために、TranscendのURL(http://transcend-info.com/Support/Software-10/ )をチェックして、Clone作成用アプリをdownloadして実行しようとしたが、やり方が良く分からない。Destination Disk と additional options を選んで Start ボタンを押してもソフトが起動してくれない。 そのため、「窓の杜」にあるクローン製作フリーアプリ「Renee Becca」をインストールしてCloneディスクを製作作業を行った。
(Windows用アプリのダウンロード場所は、このURLの場所にある。)僕は、無料のライセンスキー登録は行わずにクローンディスクを作成出来た。
・作成元の容量に対して作成先の容量の方が大きいので、先ずは同じ大きさの容量のまま作成先にクローンを作成し、作ったクローンディスクでPCを立ち上げた後、Windowsのシステムツール(コントロールパネル⇒システムとセキュリティ⇒管理ツールの中にある「ハードディスク パーティションの作成とフォーマット」を開いて、システムの領域を拡張した)でシステムの領域を 476GBに拡張した。

mini-ITX は、システムディスクを入れてOSをインストール後、Gigabyteのドライバーディスクをインストールした。このあと、必要なアプリを入れて、Windows10をインストールしようと思う。

《参考情報》
Cooler Master Elite 130 (mini ITX PCケース) ホームページ
Cooler Master Elite 130 荷ほどき (youtube 英語)
Cooler Master Elite 130 インストレーション事例 (youtube 英語)

《取り外したマザーボードとCPU&メモリー》
Dsc_3862 Dsc_3863PCケースから取り外した状態
① マザーボード(P5Q-EM )、
② CPU Core2 Duo E8400  @3.00GHz
③ メモリー PC2-6400 2GBx2


« 岩手山を登る(+八幡平を歩く)計画 | Main | Let's Note CF-S9 Windows10 Upgrade で DPPM uninstall Error »

PC and PC troubles」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/540128/62092670

Listed below are links to weblogs that reference Mini-ITXで作る自作PC:

« 岩手山を登る(+八幡平を歩く)計画 | Main | Let's Note CF-S9 Windows10 Upgrade で DPPM uninstall Error »

September 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ