« June 2015 | Main | August 2015 »

July 2015

07/26/2015

岩手山を登る(+八幡平を歩く)計画

 岩手山を登ってみたい。ネットで調べると「いこいの村岩手」というのがあり、トレッキングコースの紹介がある。ここから登山口として適当なものを探すのだが・・・前回、青森県の岩木山を登ったとき、睡眠不足でパワーが出なかったことを考えると、夜行バスで出かけたとしても、その日には軽い登山で足慣らしをするのが良さそうだ。

 岩手山の北には、八幡平があり、盛岡駅から山頂までバスで行く事が出来る。また、山頂付近を3時間ほどトレッキングできるコースがあるので、ここを歩いてから、岩手山の登山口近くに行き、宿をとるのが良さそうだ。
 八幡平を下りてきて宿泊する場合、登山口の候補地として考えられるのは、次の2カ所のように思う。
 ①松川温泉
 ②八幡平温泉

 バスのルートと時刻表を見比べてみると、八幡平頂上から松川温泉に直接行けるバスは見当たらない。松川温泉に一番近いと思われるバス停は、「松尾鉱山資料館」である。ここから松川温泉までは、8.5kmあるので、ここでバスを乗り継いで松川温泉まで行けないかと調べて見たが、八幡平頂上からの最終バスになる15:35発を考えると、松川温泉には行けそうも無い。
 八幡平温泉は・・・と調べると、八幡平頂上からバスセンター行きバス(A02)は「松尾鉱山資料館」に16:15に到着し、乗り継ぎバス(A51)は盛岡バスセンターから八幡平ロイヤルホテルに向かうもので、「松尾鉱山資料館」を16:15に出発し、八幡平ロイヤルホテルには16:25に到着する。乗り継ぎ時間ゼロだが・・・大丈夫だろうか?
 八幡平ロイヤルホテルホテル地下1階の温泉大浴場は、露天温泉岩風呂とサウナを完備)は、県民の森キャンプ場
にある登山口に近い場所でもある。ホテルでは、登山で出発が早い人のために朝食を「おにぎり2個とペットボトルのお茶」で提供するサービスもしてくれるようだ。

 登山口側はこれで決まりとして、下山口を考えなければいけない。出来れば岩手山を縦走したいので、下山口として考えられるのは、「馬返しキャンプ」あるいは「御神坂駐車場」の2カ所が有力候補となる。
 「馬返しキャンプ」の近くにはバス停が見当たらない(バスマップ)ので、範囲を広げて調べると、見つけたのは「巣子ニュータウン西口」で、そこは「馬返しキャンプ」から 7.6km離れている。また、バスの本数も少ない。もう少し東(約500m)にある「巣子ニュータウン口」に行けば、下山してきて乗れるのは、(A11)17:38発 (バスルートはここ)
。この1本前の時間は、16:59である。これに乗車したとすると、盛岡駅は 18:06着となる。

 「御神坂駐車場前」に降りる岩手山 御神坂コースとすればどうなるか・・・。 バス停まで歩く距離は「巣子ニュータウン」よりもかなり短くなるバス停があった!盛岡バスセンター行きの最終バスは16:24で、盛岡駅到着時刻は 17:10。しかし、このバスに乗り遅れると、大変な事になる。

 当初、夜行バスで盛岡駅に到着して、「IGRいわて銀河鉄道」で滝沢駅まで行き、そこからタクシーで「馬返しキャンプ」に向かおうと考えていたが、上記のようにアクセスルートが繋がることから、タクシーの利用も不要になる。ただし、バスは便数がないので、時間を厳守して行動できることが前提となる。

 東京から盛岡までは、いつものように夜行バスを使おうと思うが、岩手山を登る前に八幡平ロイヤルホテルで前泊する事を考えると、3列シートにこだわる必要も無さそうだ。

 岩手山を登った後、盛岡駅に着いたら、立ち寄り温泉《開運の湯》に行こう!

07/25/2015

旧中山道(JR横川駅から碓氷峠を越えて中軽井沢まで)

20150722_gps JR横川駅から碓氷峠を越えて中軽井沢まで、旧中山道を歩いてきた。歩行距離は、約20km。左図のようなルートと標高差である。
 歩いたのは7月22日(水曜日)。前夜、「てんきとくらす」で天気予報を調べ、朝から晴れることがわかったので、歩くことを即断した。
このルートの中で、碓氷峠は山蛭が多く、脛を何ヵ所もやられて、血だらけになった場所と友人から聞いていたので、じめじめした時期には、ここは歩きたくないと思っていた。しかし、この場所を歩くのが、このタイミングになってしまった。僕は、足下からの山蛭攻撃を防御するため厚手のソックスと長ズボンを履き、もしも山蛭にやられた時の事を想定して、山蛭に降りかける塩は、バックパックから取り出しやすいようにして持った。

Dsc_3700 Dsc_3704 横川駅の近くに、町営の無料駐車場があり(左側の写真)、そこに車を停めさせて貰った。この写真にある道路を、左前方に約100m行くと、18号線「鉄道文化むら南」の交差点になる。
 また、旧中山道を少し歩くと、関所跡の標識が残っていた。


Dsc_3707 Dsc_3717 Dsc_3720 Dsc_3728






Dsc_3748Dsc_3752  18号線から山道に入る場所が、自分の事前の調べが不十分だった為に、分かりにくかった。しかし、GPSには事前に歩行ルートを登録しておいたので、僕は道路状況をGPSによる現在位置を見比べ、迷いながらではあったが登山口を見つける事が出来た。

 登り口からの道路傾斜は、普通の登山道とそれほど変わりが無く、ちょっと急な斜面が続く。ただし、山道の整備は、他の登山者が多い山道に比べると、劣っているように思った。

Dsc_3753Dsc_3754Dsc_3756 登山口を入ってしばらく歩くと、柱状節理の手前で、先行する一人のハイカーを見つけた。私とほぼ同年代の彼は、「青春18切符」を使って関東エリアをぐるっと回る計画で、今日は軽井沢まで。明日以降、八ヶ岳高原線を使って小淵沢を通り、最後は高尾山に行く計画だと言っていた。私のように旧中山道を継続して歩くのでは無かった。小休止の後、私は先に失礼したが、青森の八甲田山で出会った先輩に続き、ここでも彼から聞いた「青春18切符」。ちょっと後で、その切符の得失を調べてみようと思った。

Dsc_3769Dsc_3774Dsc_3780  この山道では、「
なるべく湿ったところは歩きたくない・・・」と思いながら歩いたが・・・案内板が少なく、分かれ道でも標識が明確に示されていないところもあり、地図やGPSを持っていないと、『どちらに行くのが正解だろうか』とか、『このような悪い道で良いのだろうか』と、きっと悩んでしまうだろう。地図とGPSを持っていても、僕はとても不安だった。

Dsc_3783Dsc_3785  熊野神社に到着して、私は、やっといろいろな不安から解放された。
 ここ熊野神社から、旧軽井沢の中心部に入るまで、長い距離を歩くなぁ・・・と、その距離を感じる。正午近くになって、お腹も空いてきたが、私の身体は汗でびしょびしょに濡れている。ズボンは汗染みが出ないように、色の濃いパンツを着ているが、触ってみるとお尻は背中から伝わった汗でしっとりと濡れている。

Dsc_3786Dsc_3789Dsc_3791 こんな状態で、旧軽井沢の中の「おしゃれなレストラン」に入るのは、如何なものか・・・と自分でも思ってしまう。しかも、ランチの価格帯も、その雰囲気から少し高めに感じる。

 旧軽井沢に到着した頃は、まだそれほど疲れては居なかったが、食事が出来ず、旧軽井沢を過ぎようとした頃には、身体の疲労感に急激に襲われるようになってきた。時間はランチタイム真っ只中であり、入れそうな場所を外から覗くと、中はそれなりに人が入っている。
どうしようか・・・と迷いながら、
結局軽井沢では、どのレストランや飲食店にも入ることが出来ずに、店の前を通過してしまった。

Dsc_3801Dsc_3802Dsc_3808  中軽井沢まではそれほど遠い距離では無いので歩くことにしたが、中軽井沢の駅までの旧道沿いには入ってみようと思うレストランは見つけられなかった。 中軽井沢の駅の南口を通り過ぎて、最初の踏切を北に曲がり、18号道路と交差する信号で右に曲がって中軽井沢駅の北口に到着した。

Dsc_3809Dsc_0357 駅の周辺を見回すと、食べたかった日本蕎麦屋「かぎもとや」さんを見つけ、店内に入った。店の中はレストランのように気取った雰囲気も無く、大勢の客で繁盛していた。椅子は気を遣わなくてはいけないようなものでもなく、コップに注がれた冷水を戴いて、やっとリラックス出来た。 
未だ注文もしていないのに、キャベツとキュウリを浅漬けした小皿がお通しのように付けられていた。僕は、「大天ざる Ten-zaru Soba (Large)」を注文した。蕎麦は美味しかったが、揚げたての天ぷらも旨かった。


Dsc_3807Dsc_3811Dsc_3812 中軽井沢の駅で軽井沢行きの時刻表を確認すると、列車の到着時間までは余裕があった。汗で濡れたタオルなどを入れるためのビニールの袋を自宅から持参してくるのを忘れたことを思い出し・・・、
飲み物の購入だけなら、駅の自動販売機で買えば良いのだが、ビニールの袋が欲しくて、中軽井沢西交差点にあったローソンまで行き、冷たい飲み物などを購入した。(写真は、コンビニの近くにあった花屋さんと古着屋さん)

Dsc_3816Dsc_3818  軽井沢駅まで「しなの鉄道」で移動。軽井沢駅北口側バスターミナル(5番)には、タイミング良く横川駅行きのバスが停車していた。バス料金は先払いであった。バスは、60~70%の乗車率で、碓氷バイパスを通ってJR横川駅まで戻ることができた。



《参考情報1》

碓氷峠の山道は事前に下記地図で確認し、Garmin eTrex30 にルートを作成して登録しておいた。

GPS: Garmin GPS(eTrex 30)
地図: Japan RoadNavi 25000 v5 produced by UUD Co.,Ltd

《参考情報2》
私が歩いたルート 「current_track__22_jul_2015_08_16.gpx」をダウンロード

07/16/2015

岩木山と八甲田山を歩く

Dsc_0304Dsc_0633(2015年)7月6日~7日、青森県にある岩木山と八甲田山を歩いてきた。
 7月3日「てんきとくらす」で天気予報を調べると、 7月5日から 8日まで 天気が良い事がわかり、急遽、登ってこようと決意した。

 今回、上野から青森までは、夜行バスを使ってアクセスした。バスは、4座席のタイプで、僕の隣の窓際に座った同輩の男性が、腕組みした状態で、またこちらに寄りかかり気味で寝ているものだから、僕は殆ど眠ることが出来なかった。周りを気遣わないこういう人が隣席では、気分が悪くなる。値段は高くても 3列シートにすべきだった・・・。

Dsc_0216Dsc_0222Dsc_0224Dsc_0226  早朝にバスは、弘前BTに到着。朝食は・・・と探すと、弘前駅にサンクスがあり、そこでお弁当を買う事が出来る。朝食をとり、弘前BTまで戻って、岩木山神社までバスでアクセスし、岩木山の山頂を目指した。
 登山ルートは、岩木山神社脇に登山口がある『百沢登山道』に沿って登ることにしていた。しかし、一眼レフのカメラやGPSを含め、荷物全体で約15kgあったこと、昨夜のバスで睡眠が十分とれなかったこともあるのか、歩き始めから身体が少し重く、身体は熱く感じ汗を大量にかく。また登山道は延々と上り坂が続くので、疲労が蓄積し、脚が痙攣しかかって、思いの外時間がかかった。弘前駅まで戻ることを考えれば、登山に不要な荷物となるものは、駅のコインロッカーに預けるべきだった。

Dsc_0237 Dsc_0240 Dsc_0242  岩木山神社の正面鳥居を 8:06にスタートし、岩木神社の参道を通って、境内の一番奥から左に折れると、山道が始まる。




Dsc_0245Dsc_0247 Dsc_0256 Dsc_0259






Dsc_0260Dsc_0264Dsc_0270Dsc_0274Dsc_0275





Dsc_0287

 焼止小屋までは、休憩時間を入れて、2時間23分かかった。小屋を過ぎると木立の葉を大粒の雨が叩くような、激しい水の音が聞こえてきた。少し歩くと雪渓の端になった。たすき掛けして持っていた一眼デジカメは、雪渓を登る際に邪魔になるだけで無く、カメラ自体を壊すかもしれないと思い、バックパックの中に収納した。

 焼止小屋を過ぎると、大沢になるが残雪がまだ相当な量あった。このような大きな雪渓を登る経験が殆どない私は、残雪が薄くブリッジになったその下をほとばしる水の流れを見て、その上を歩行中に、自分がその中に落下しはしないかと不安を感じて、『この雪渓をクリアするのは、自分の今の体力と技術では無理かもしれないので、今日は山頂まで行くのは諦めよう』と思い、ルートを少し戻りかけた。しかし、軽アイゼンも付けず、ストックも無い状態で登ってきた数人の人と話すと、彼らは「結構頑丈に固まっているし、中に落ちても浅いから大丈夫でしょう・・・」「ここまで着たからには、上まで登りますよ!」と言って、力強く登って行った。また、ドイツ人の2人の若者は、運動靴で木の枝をストック代わりにして登っていった。  僕は、『軽アイゼンを付け、ストックもある。彼らの登り方を見て頑張ってみよう』と自分自身を奮い立たせた。
Dsc_0288 Dsc_0280  僕は、先の人が登った足跡の上に沿って登ったが、脚が痙攣しそうな状況になって、途中何度も休憩をとりながらでないと登り切れなかった。芍薬甘草湯を持参していたので、雪渓の途中で飲用したが、あまり効いた感じはしなかった。
 苦労して登った雪渓の状況を、帰宅後、持参したGPSのログデータで調べてみると、雪渓は 標高1120m~1390m付近まであり、僕はこの間を登るのに1時間5分ほどかかっていた。移動時間だけでみると20分であるが、停止時間は45分もあった。雪渓の上端部に差し掛かって、雪渓の下で私を追い抜いて先に登られた女性が、新設にも気遣い、応援の声をかけてくれた。

Dsc_0283  雪渓を登り切ったところの
種蒔苗代(標高1450m)で、僕は約28分休憩した。傍には池があり、そこから見える弘前郊外の景色もなかなか良かったが、仰ぎ見る岩木山山頂は、自分の体調からすれば、過酷に見えた。池から「リフトのりば」に行くにも、もう少し登らなくてはいけない。僕は「リフトのりば」へ行こうと思って、ようやく分岐点辺りまで登ったが、そこで、先に登られた人と話す機会があり、「20分ぐらいで登れますよ。こんなに良い天気は先ず無いし、海も見える!ここまできたのだから登られたら・・・」とアドバイスを受けた。山頂を極めたら、最後はリフトで降りることにして、思うよう動かない脚で登り始めた。(この分岐点は、標高1492mぐらいにあって、130mほどの標高差のある岩場を登って山頂に到着となる。僕は、ここを登り切るのに 32分ほどかかった。山頂到着時刻は、13:52だった。

Dsc_0354 Dsc_0295
 山頂から自衛隊員の20人ほどのグループが降りてきて、リフトの方に降りていった。また、リフトを使って小学生の高学年の20~30人のグループが教師に先導されて上がってきた。彼らは分岐点でしばらくの間集まっていたので、僕は彼らと混じり、また彼らに煩わされること無く山頂に到着することが出来た。僕が山頂に到着すると、小学生の先頭集団が追いついてきた。彼らはバックパックの中からリコーダを出すと、皆で演奏を始めた。引率の先生は「皆は、青森で一番高い山に登ったんだぞ!よく頑張った!」って褒めていた。きっと彼らの自信にもなるだろう。

Dsc_0304_2Dsc_0297_stitch
      





Dsc_0317Dsc_0320Dsc_0322Dsc_0323
            



Dsc_0327Dsc_0335Dsc_0377Dsc_0384  山頂でカメラを取り出し、写真を撮影して15分ほど休み、リフトの方に下山した。長時間の下りは登りの時より筋肉を使い、痙攣する危険性が高いので、今回、僕は迷わずリフトを使う事にした。
 山頂からリフトのりば迄は、約760m、ゆっくりと焦らず降りた。ログ記録では、経過時間 48分、 移動時間 22分、 停止時間 26分だった。
Dsc_0401Dsc_0402  約9分間のリフトからの眺めを楽しんだ。リフトを降りた先には登山道があった。岳温泉までは、未だかなりの標高差が残っている。リフトのお兄さんに、バスなどの運行を訪ねると、スカイライン八合目からバスがある。僕は、バスを乗り継いで「嶽(岳)温泉」まで降りることにし
た。バスの時刻を調べると、13:45の次は15:45(最終)となっており、私より先に降りた人たちも、休憩所でバス待ちをしていた。

 岩木山スカイライン八合目休憩所の前から15:45発のバスに乗り、岳温泉まで降りて、此処でバスを乗り継ぎ弘前駅まで戻り、その日宿泊する青森までJRで移動した。
 APAホテル青森駅東には、コインランドリーがあり、汗で濡れた衣類を洗濯する事が出来たが、乾かすには1コイン(100円)20分では不十分であった。
Dsc_0380Dsc_0381Dsc_0382Dsc_0387  洗濯を終え、ホテルのフロントで近くにある居酒屋『味菜や きはら』を教えて貰い、夕食をとった。最初に教えて貰った店は、満席状態で、既に大人数のグループ客がおり、料理の待ち時間が長くかかるとの事から、ホテルのある交差点の斜め向かいにある居酒屋に行くことにした。その日の店は客が少なかったが、ご主人といろいろ話をしながら旨いビールを飲み、地魚の刺身盛りなどを食うことができ、とても居心地が良かった。

その夜はいつもより早めに就寝し、ぐっすりと眠ることが出来た。
Dsc_0390  ホテルで朝食(バイキング式)をとり、チェックアウトして、駅前に到着すると、バス停の前には、既に長蛇の列が出来ていて、1台のバスで乗り切れるだろうかと心配したが、バス停に着いたのは補助席も使える大型の観光バスだったので、全員が乗ることが出来た。バスに乗り込んで、同年配の人の隣の空き座席に座ることが出来た。

 隣に座っていた男性は、私より 7歳年上の先輩で、バスの中で旅の会話を楽しむことが出来た。彼が八甲田山を何度も登られているという話を伺い、僕は当初計画していたロープウェイを使うルートを変更して、彼と一緒に登らせて貰った。
Dsc_0489 Dsc_0498 Dsc_0535
 山を登るペースや休憩のペースも殆ど同じだったので、撮影ポイントなどを教わり、雑談をしながら登ることが出来、とても楽しい登山になった。前日の岩木山では、高度の低い所では周りが樹木で覆われ、雪渓に入って周りは開けたものの、神経を集中して登るのが精一杯だった。こうして、雑談しながら、変化に富んだ周りの景色を見ながら歩くのはとても楽しかった。

Dsc_0551 Dsc_0552 Dsc_0575Dsc_0582
   



Dsc_0545_stitch
Dsc_0580_stitchDsc_0598_stitch





Dsc_0602_stitch Dsc_0635_stitch Dsc_0653





Dsc_0657 Dsc_0684 Dsc_0686 Dsc_0703




ここで昼食!
Dsc_0747 Dsc_0771 Dsc_0774





Dsc_0779 Dsc_0810


Dsc_0735_stitch






Dsc_0820 Dsc_0830 Dsc_0840Dsc_0845ここから280段の木の階段がはじまる。


Dsc_0846 Dsc_0856 Dsc_0858

Dsc_0864 Dsc_0878_2Dsc_0901

Dsc_0905






 私は、帰りのバスに乗車する前に酸ヶ湯温泉に入りたかったが、彼は温泉に入るより、途中の毛無岱の休憩
所で山の雰囲気を堪能したかったので、酸ヶ湯温泉バス停で再開することを約束して、このルートの最後の部分は別々に歩くことになった。 酸ヶ湯温泉では、汗を石けんで洗い流す洗い場が無く、ちょっとがっかりした。私は入湯料600円を支払い、男女混浴千人風呂のみに入ったが、複数の温泉に入れるように1000円支払えば良かった・・・。 

Dsc_0410 バスの到着を待つ間、時間をもてあまし気味だったので、温泉に併設されている蕎麦屋で酸ヶ湯源泉卵蕎麦を食した。 温泉卵は硫黄臭さなどなく、温泉で食べている蕎麦という雰囲気も感じられなかったが、小腹も空いていた為か、美味しく戴くことができた。

 帰りのバスの到着時刻が近づいていた頃に、また先輩と会うことが出来、新青森駅まで、彼と歓談することが出来た。

Dsc_0422Dsc_0431 青森に到着し、夕食は、夜行バスに乗車する前に、前日に行った居酒屋をまた訪ねた。
この日のビールもまた旨かった!その日の居酒屋『味菜や きはら』は、あいにく客が多くて、
前日のように主人と話すことは殆ど出来なかったが、カウンターの隣席のサラリーマン氏と歓談でき、楽しい時間を過ごせた。
 彼は、郡山からの出張者で、「
青森に来るたび、居酒屋を一軒一軒飲み歩いていたが、最後この居酒屋に嵌まったんだ」と言って、キープしてある焼酎を「店のおまかせ料理」を肴に飲んでいた。カウンターで飲んでいると、入口からのぞき込んで「マスター・・・一人だけど空いてます?」って女性客が来たり、また男性客が同じようにして入ってきたりした。隣の席のサラリーマン氏は、此処はTV等でも紹介された店だと言っていたが、私は初めて入って「ビンゴーを引き当てた!」と嬉しくなってしまった。バスの発車時刻の20分ほど前に席を離れたが、名残惜しかった。
 帰りの夜行バスは空いていて、
隣席も後席も人は居なかったので、往路よりは眠ることができた。
 東北での山歩きは、混んでいないし、山歩きが終わった後のオフも楽しい! 秋に紅葉を見に、又行きたくなった!

《岩木山 登山ログデータ》
20150706_2 このログデータは、私が睡眠不足で少し疲れていたし、バックパックの荷物も多かったこと、雪渓を登るのにかなりの時間を要したことから、あまり参考にならないだろうと思うが、自分のメモとしての意味も有り記載しておく。
 マゼンダ色は、当初計画のルートで、深緑色は、実際に歩いたルートである。




07:52 岩木山神社バス停到着
    ここで登山準備をして岩木山神社に向かう(鳥居の外にトイレがある)
    バス通りに沿って進むと鳥居がある。
08:06 岩木山神社鳥居
08:12 岩木山神社 岩木山登山口 (ここで登山届けを提出)
08:31 リフトのりば
08:42 七曲

09:04 カラスの休場
09:11 鼻コクリ
09:24 姥石
10:29 焼止小屋前
10:38 大沢の雪渓
         ここで、雪渓を100mほどを行ったり来たりして、どうしようかと迷ってしまった。
     バス停で先行された人が、追いついてこられた(多分、私とは別の山道を通られたらしい)
     雪渓は 1120m~1390m付近まであった。
    この間、1:05かかってしまった。(移動時間20分、停止時間45分)
12:43 種蒔苗代
         ここで28分ほど休憩した
13:52 山頂到着
    ここで約15分休憩
14:55 リフト山頂側のりば

15:05 8合目ターミナル休憩所
15:45 ターミナル休憩所前 シャトルバス発
    津軽岩木スカイラインを通ってバスは嶽温泉へ

16:11 嶽温泉着
16:25 嶽温泉発
17:13 弘前駅着
17:45 弘前駅発 → 青森駅へ

《八甲田山 登山ログデータ》
2 マゼンダ色の線は、当初ロープウエイを使って歩こうとしていたトレッキングルートで、実際に歩いたのは、深緑色の線で表されたルートである。





07:34 ホテルを出発
07:43 駅前のバス停にJRバスが到着
かやの茶屋(バスの休憩)
08:53 酸ヶ湯温泉着
09:04 登山開始
09:06 酸ヶ湯薬師前

10:33 仙人岱ヒュッテ分岐
10:35 八甲田清水
10:40 小岳分岐
11:16 鏡沼(かがみぬま)
11:25 大岳山頂
         山頂で8分ほど休憩
11:54 大岳避難小屋
        昼食(約17分休憩)

13:09 280段の木の階段
        下毛無岱の休憩所で約30分休憩
14:37 酸ヶ湯温泉着(登山終了)
16:45 酸ヶ湯温泉発

17:45 新青森駅着
18:03 青森駅着
20:20 高速バス 青森駅前発

《アクセス スケジュール》
第1日目
20:30 上野駅発 弘南バス パンダ号0102便に乗車 @6000(日曜日の料金は若干割高になる) 上野駅のバス停はここ

第2日目
5:30 弘前バスターミナル着
       朝食(駅の中に サンクス弘前アプリーズ店24時間営業)
7:10 弘前バスターミナル発 弘南バス(弘前~枯木平線に乗車)
7:48 岩木山神社前着
8:00 登山スタート
   登山ルートの資料(全頂制覇百名山より)
   岩木山観光協会提示の登山地図
・七曲
・鼻コクリ
・姥石
・焼止小屋

・種蒔苗代
・岩木山山頂
・リフト(下山)
・シャトルバス(八合目→嶽温泉)

15:00 岳(嶽)温泉着
16:25 岳温泉発 弘南バス(弘前~枯木平線に乗車)し 青森駅まで
17:20 JR弘前駅前着
17:45 JR弘前駅発
18:23 JR青森駅着
    夕食は、アパホテルの斜め向かいにある居酒屋『味菜や きはら

    宿泊:APAホテル 場所はここ)の禁煙部屋/朝食付き をWeb割 4700円 現地のホテルフロントで精算。

第3日目
7:00 過ぎに朝食バイキング
7:34 ホテルをチェックアウト
7:50 青森駅前発 JR東北バス(路線バス:十和田湖温泉郷(みずうみ2号))に乗車
8:44 ロープウェイ駅前着
8:55 酸ヶ湯(すかゆ)
温泉 @1340片道
9:04 登山スタート(コースタイム約4時間だが、昼食や休息で+1.5時間)
酸ヶ湯薬師前
・仙人岱ヒュッテ分岐
・八甲田清水
・小岳分岐
・鏡沼(かがみぬま)
・大岳山頂
・大岳避難小屋

14:30 酸ヶ湯温泉着
    酸ヶ湯温泉入湯(混浴千人風呂@600)
16:43 酸ヶ湯温泉発 JRバス東北 青森駅行きに乗車 @1340
17:49 新青森駅
18:04 青森駅前着
    夕食(居酒屋:きはら) 
20:20 高速バス 
さくら観光 KR702便(4列席)青森駅前 10番のりば @4410

第4日目
8:35 新宿駅西口 コクーンタワー前 着

《 GPS と 地図 》
GPS: Garmin GPS(eTrex 30)
地図: Japan RoadNavi 25000 v5 produced by UUD Co.,Ltd
__1← 酸ヶ湯温泉で入手した『北八甲田マップ』 紙面の周辺部の印刷が部分的に消えているが・・・大変参考になる。

07/09/2015

Garmin GPS eTrex30 通信エラー

 出かけるときは常に携帯している eTrex30 だが、BaseCamp を使って PC と eTrex30 間の通信をしようとすると、常時エラーが発生して、データの授受がままならない。

1.「通信エラー」と表示されたエラーは、
Garmin_etrex30_20150709  『Garmin/gpx/Track144.gpx のファイル読み取り中にエラーが発生した』 となっている。
エクスプローラーを開き、PC全域で該当ファイル( Track144.gpx )の存在状況を調べて見ると、・・・
該当ファイルは、GPSのメインメモリとリムーバブルディスク側の両方にあることが分かったが、リムーバブルディスク側のファイルのファイルサイズは 0KB となっている。
そのため、メインメモリ側のファイルをコピーして、リムーバブルディスク側の該当フォルダに貼り付けた。

 これで通信エラーは解消するのではないかと思ったが、また別の通信エラーが発生した。

2.そのエラーは、
  『本体との通信中に問題が発生した
   Garmin/GPX/Imported_2014-10-25 071614.gpx  の読み取り中にエラーが発生した』
と表示されたので、エクスプローラーを開いてファイルの状況を調べてみた。
 Garmin/GPX の中にある『.gpx』の拡張子を持つファイルを見ると、通信エラーを起こしたファイルのみが、他のファイルに比べて異常に大きく(他のファイルに比べて約100倍以上)、そのファイルサイズは 32.9MB あった。
 その日付に関連する画像ファイルの存在を調べたが、関連性を有する画像データは無かったため、「
Imported_2014-10-25 071614.gpx」のファイルを削除した。

3.GPSとPCをUSBで接続した状態のまま、PCを一旦シャットダウンし、再起動させた。
 その結果、GPS内蔵メモリーは、エラー無く読み取り出来たし、メモリーカードについてもエラー無く読み取り出来た。


07/04/2015

野外活動保険に加入

 遠距離地での単独トレッキングの頻度が増えて、傷害保険に入っておかねばという危機感を感じるようになった。明日から早速青森県へ出かけるので、ネットで『モンベル野外活動保険TM(傷害総合保険)』に入ることにした。

 僕はピッケルなどの登山道具を使う登山はしないので、トレッキングレベルのスタンダードプランにした。
 死亡保険金600万円、「入院日額、通院日額、携行品については対象外」で、救援者費用等補償が500万円のものにした。年間での保険料は、モンベルクラブ入会費用を含め 11550円。

07/01/2015

旧中山道を歩く(倉賀野からJR横川駅まで)

348km  6月29日、JR倉賀野駅からJR横川駅(信越本線)までの旧中山道を歩いた。持参したGarmin eTrex30 のログ記録に依れば、歩行した距離は 34.8km 所要時間は 7時間20分 (JR倉賀野駅スタート 8:33  ゴールのJR横川駅 15:53、途中昼食時間 約35分) 天気は晴で、風は無風に近い状態。

 自宅から自家用車で高崎駅まで行き、駅の周辺のコインパーキング(24時間600円)に駐車。そこからJRで隣の倉賀野駅まで戻り、旧中山道のラインまで歩いて、続き歩行スタートした。目的地は、信越本線の終着駅JR横川駅。距離は30kmほど有る。今回もネットからダウンロードした持参の地図では、分かりにくい所が幾つかあった。地図が作成されたのは 7年ほど前なので、自動車学校となっている場所が大型スーパーマーケットになっていたり、コインランドリーと書いて有る場所が無かったり・・・公共の施設だったり、番地で書いてあれば迷うことは少なかったかもしれない。適当に開き直って自分の方向感覚を頼って歩いたが、それほど大きくルートを外れる事は無かったようだった。しかし、「これを見よう!」と思っていた場所が、次の目標物を発見して、通り過ぎていたことがわかったり・・・地図には書いてないが、面白い庚申塚を発見したり、景色をチェックしながら歩いていると、どれだけ歩いてきたか、その距離も忘れてしまう。だから旅は面白いのかもしれない。
 君が代橋の手前で、リュックを背負って同じ方向に歩いている同年配の人を発見したが、私より随分ゆっくりと歩いていた。周囲の景色をもっと時間をかけて楽しむという気持ちが私にも大切かもしれないが・・・もう少し体重を減らすために、ちょっと長い有酸素運動をしたいという気持ちの方が優先している。帰宅して体重を量ると確かに少し落ちているが、多分水分が絞られただけで、夕食をとると値は戻り、体重はいっこうに減って行かない・・・。
 ランチは、朝食時間が早くて、お腹も空いたので少し早めに八幡八幡宮の一の鳥居の手前のイタリアンレストランに入った。店の後ろにある蕎麦屋の看板が大きく目立つので、洋食のレストラン風なのに蕎麦屋なのかと間違えてしまいそうになった。11時を少し廻った時間だったので、客は僕一人だった。大丈夫だろうかと心配になったが、味は良く、11時半を過ぎた頃になると、徐々に客が入ってきた。水をボトルで出してくれたのは嬉しかった。こで30分ほど休息したことで、また歩き出す元気が出た。
 暑さで喉が渇いて、何度か自動販売機のお世話になったりしたが、この街道沿いには、なぜか「DyDo」の自動販売機が多い。他のビバレッジメーカーの販売機が殆ど無いのは不思議だ。ドリンクも、冷たい間は美味しく飲めるが、温まってくると、甘みのあるドリンクは、嫌気がさしてくる。やはり少し温かくなっても、嫌み無く飲めるのは日本茶が一番だなと、僕は思うようになった。
 道は、ゴールの横川駅に近づくにつれて、少しずつ上り勾配の気配を感じ、駅の手前辺りからは、明らかな上り勾配がついていたが、普段歩く家の周囲の道路勾配に比べれば、比較にならないほど少ない勾配だった。

《倉賀野宿》
Dsc_9938 Dsc_9941 Dsc_9949 Dsc_9957


 



《高崎宿》
Dsc_9977 Dsc_9980
Dsc_9983Dsc_9986 Dsc_9993

Dsc_9996Dsc_10001

Dsc_10016Dsc_10021 Dsc_10031Dsc_10032 Dsc_10034 Dsc_10046 Dsc_10044 Dsc_0340




























《板鼻宿》

Dsc_10047Dsc_10054







《安中宿》

Dsc_10070Dsc_10077Dsc_10084 Dsc_10092Dsc_10097 Dsc_10101 Dsc_10102Dsc_10111

Dsc_10112Dsc_10117Dsc_10122





















《松井田宿》

Dsc_10130 Dsc_10135 Dsc_10136 Dsc_10146 Dsc_10154 Dsc_10162 Dsc_10166 Dsc_10177 Dsc_10183 Dsc_10190 Dsc_10195

Dsc_10197Dsc_10201 Dsc_10205 Dsc_10208

Dsc_10209

« June 2015 | Main | August 2015 »

July 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ