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06/02/2015

「にほんの里100選」の松代、松之山地区の棚田を歩いてきた

Dsc_8735 まつだいの棚田をみる計画を実行した。この地区は「にほんの里100選」に選ばれている。このような過酷な環境の中で農作業をする方は大変だと思うが、それでも綺麗に整った棚田を見ると日本のすばらしさを実感する。
僕が歩いたルートは、当初計画していたものから、諸般の事情でルートが変わってしまったところがある。ルートが大きく変わったのは、次のような理由による。
国土地理院の地図閲覧サービス上で表示されている破線の道が歩けないほど草で覆われていたり、
②有るはずの道が全く見つけられなかったり、
③道路標識と違っているように見えたり、
④整備されている道路が地図に反映されていなかったり・・・
 という状況で当初計画の道が歩けなかったこと、また、
⑤道路整備工事のため、迂回路となる場所に交通管理者が居て、車だけで無く人も含めてその道路が通行出来なかった。
⑥山の中の道路は、トレッキングなどがあまり行われていないのか、山中を散策するに適した道の案内なども見つけられなかった。
⑦農作業を行う場所までは整備されているものの、そこから先は道路が途切れていたり・・・
上記のようなインシデント的状況があったため、やむなくルートを変更せざるを得なかった。
加えて、今回も歩行終盤になって、松之山温泉から最終目的地の津南町役場までの歩行予定ルートが、GarminのGPS上から消えてしまっていて焦ってしまった。PCからインストールする際に入らなかったのか、GPS上で消してしまうような問題が発生したのか、原因は未だ調査中である。今回は幸いなことに、目的の棚田の位置が、松之山温泉から津南に繋がる405号線上にあり、その道を歩けば良かった事は、ラッキーだった。

私の行程
1)第1日目
 ①東武東上線に乗って小川町まで移動
 ②小川町でJR線に乗換え、六日町まで移動(水上から北は、SUICAカードが使えないばかりか、SUICAを使った駅から降車駅までの乗車費用を車内で精算することになる。私の場合は、JR小川町駅からJR六日町駅までをSUICAで車内精算した。
 ③六日町で、ほくほく線北越急行(ワンマン運行)に乗り換えた。運賃は「ほくほく大島」駅で降車の際、運転手さんにJRの車内精算切符を見せて、「六日町からほくほく大島」までの料金720円を支払った。
Dsc_8660Dsc_8664 Dsc_8670 Dsc_8674  「ほくほく大島」駅は無人駅なので、運転手さんが運賃精算と確認を行うため、電車の扉は車両の一番前の扉しか開かないので、乗車する際は、その事を気にしておくのが良い。
 ④「ほくほく大島」で降車すると、一緒に下車したご婦人が、乗車したいバスの終点まで行くという事を聞いて、一安心。 「ほくほく大島」駅は、3階建ての構造で、電車を降りたホームと同じフロアの3階は広い待合スペースがある。バスを待つ間、持参した昼食をとり、歩行前の準備を整えた。

 ⑤バスは、12:04の発車数分前に駅停留所に到着し、時刻丁度に発車した。乗車運賃は200円。運転手さんに降車駅を告げ、降車駅に到着したら教えて欲しいとお願いした。(バスの停留所マップ
GoogleMapとストリートマップを見て、降車する場所の景色は事前に頭の中に入れて置いた。バスは、自分が想定していたルートは違って、南側からアクセスし、中野停留所でUターンして行った。
 ⑥GPSの距離計をリセットし、サングラスをかけて星峠に向かって歩き出した。ところがバス停から100mほど離れたところに、通行止めのゲートがあり、ガードマンが立っている。僕は歩行者だから関係ないなぁと思って通り過ぎようとしたら、止められた。工事作業に巻き込まれて人災にでもなったら、ガードマンが責任をとられる可能性もある。止めるのが彼の仕事だからと割り切って、星峠に向かう迂回路を教えて貰いルート変更して歩き始めた。
Photo そのルートは小豆峠を通って星峠に至るのだが、小豆峠からの棚田の景色も素晴らしく、結果的にはガードマンの指示に従って良かった。





 ⑦小豆峠、少し下がったところに 3台ほどが駐められる駐車スペースがあり、そこに車を停めて数人が景色を見ていた。でも、そこまで降りて行き景色をみると、少し上からの方が良いショットが撮れるなぁと思った。これは歩かなければ分からない事かもしれない。

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 ⑧星峠では数台の車が停まっていて、カメラを持った私と同世代の人が話し合っていた。僕が傍までくると、その格好を見てなのか「オー」という声が聞こえた・・・バックパックを背負って山側から歩いてきたからかな・・・車で来た人には大変そうに見えるのかなぁ?それとも別の理由?・・・・・ 景色は小豆峠の方が・・・なんて思いながら僕はその場所を通り過ぎた。
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 ⑨蒲生の山中を通って行きたいと考えて居たが、その道の入口をどうしても探せなかったので、舗装路を歩いてまつだい駅まで行った。
Dsc_8789 Dsc_8816 Dsc_8836Dsc_8819 駅に到着した時、身体の温度はかなり上昇していたので、列車の時刻表を確認するより前に、喉の渇きを潤し、ヒートアップしている身体の熱を下げたかった。 僕はカップ入りの氷菓子とペットボトルを買って、氷菓子をかき込み、身体が落ち着いたところで、時刻表を見に行った。次の電車まで20分以上ある、ペットボトルの水を飲み干して、その日のルートを振り返りながら、撮影した写真を確認した。
 ⑩十日町駅に着いた。駅からホテルは意外に離れている、ホテルに向かう途中で、駅の北側にあるショッピングセンターに行こうと、この旅に出る前には考えて居たのに、その事をすっかり忘れていた。思い出したのは、ホテルまでの行程を半分ほど歩いてからだった。
 ここから駅まで戻る気分ではなかったから、ペットボトルと明日の昼食用に食べるものを売っている店は無いかと探しながらホテルに向かった。ホテルの近くにAコープが有ったので、チェックインしてから行ってみることにした。(ホテルの部屋で残念だったのは、ウォッシュレットでは無かった事)
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Aコープで翌日の昼食用に「おにぎり」を探したが、売っていないようだった。翌日のお昼のお弁当に出来るものは、菓子パンしか無いように思えたが買うしか無い!ペットボトルを2本買い、菓子パンを1つ購入した。
Dsc_0360Dsc_0361Dsc_0364 Dsc_0366 部屋に戻って、買い物袋の中味を冷蔵庫に入れて、夕食に出かけた。場所は「ZIKKA」に行こうと決めていったが、店の前の雰囲気は「実家」という雰囲気では無かったから・・・ちょっと躊躇してしまった。店の前を通り過ぎて、別の店を探そうかと思ったが・・・気をとり直し戻って店内に入った。カウンター席の一番奥に、客なのか店の関係者なのか分からない人が1名居た。カウンター席の後ろにはテーブルが幾つかあって、店の主人らしい人が、その上で書類を広げ、なにやら作業していた。客席のカウンターテーブルの上には、お番菜などを置く台座があって、その日のお番菜が並べてあったが、カウンター席に座ってしまうと全く見えない位置になる。客席に座った時の目線と中のキッチン部分の高さの差が大きいので、中のお姉さんと話すときは、見上げるような感じで会話しなければならない。椅子もスチール製の折りたたみ式のもので、えらく座り心地が悪かった。それに、後ろから見られているような・・・その雰囲気はあまりいい気分ではなかった。飲み始めると、客らしき人が一人入ってきた。カウンター席の一番奥の人と、この店に関わるような仕事の話を始めたようだった。僕は、お番菜を幾つかと、かつおのタタキ選び、ビールの後は焼酎のお湯割りを頼んで、
店の人と世間話をするでも無く、スマートフォンを見ながら・・・仕上げに お茶漬けを食べて食事を終えた。お茶漬けを頼む頃になって、ようやくその店にはメニューリストが有ることが分かった。「な~んだ、こんなメニューも有ったのか!」、お番菜は美味しかったが、客に対する気遣いが、僕にはあまり感じられなかった。次回僕が来店することはまず無いだろう・・・と思った。

 ホテルに戻り、翌日の計画を考えてみた。「十日町発 ほくほく線の時刻表」を眺めながら、ホテルの朝食は注文してあり、それを是非食べたいが・・・、歩行中にあるかもしれないトラブルのようなことを考えると、歩行時間にもう少し余裕が欲しい・・・。注文は朝食料金を支払ってキャンセルするという方法も有る。どのようなスケジュールが良いかと、また翌日の計画を思考錯誤してしまう。
 朝食は、ホテルにお願いした時間通り(6:40)食べるとして、「菅刈の棚田」を見てみたいという思いが強くなった。ほくほく線の列車が十日町を出発する時刻に、まつだい駅から雲海方面行きのバスが出発してしまう。バスに乗れなければ、駅から菅刈まで歩く事になるのか・・・、そこは上り坂になっているので、歩けば時間もかかりそうだ。
 タクシーを使ってみようかと考え、駅からの凡そのタクシー料金を、ネットで調べてみた。まつだい駅から雲海までは、1500円ほどで行けるとある。ならば、まつだい駅から菅刈まで(約 5km離れている)タクシーで行って、徒歩でまつだい駅まで戻ってきて、まつだい駅(10:27発)から松之山温泉(10:54着)まではバスで行くプランを考えた。


2)第2日目
Dsc_8914Dsc_8918 Dsc_8941  昨夜は、いつもより早く就寝したので、朝食の時刻よりかなり早く目覚めてしまった。 TVニュースで天気予報を確認し、この日の歩行スケジュールを再確認して、バックパッキングを見直した。ホテルにお願いした朝食時刻より少し早めに食堂に入ったが、朝食の膳が全て揃ったのは、予約した時刻通りだった。ご飯をお代わりしたが、列車の発車時刻には余裕で十日町の駅に到着した。
 僕は十日町の駅では、常にタクシーが待機しているものと思い込んでいたが、時間が早いのでタクシーの姿は未だなかった。タクシー乗り場に連絡先プレートが貼ってあり、その番号に電話をかけて、タクシーを廻して欲しいと連絡し、5分ほど待ってタクシーが来てくれた。菅刈の棚田に行きたいと告げると、僕が心配していた雲海経由のルートでは無く、最短経路で目的の場所まで行ってくれた。料金も1200円ほどで足りた。
Dsc_8943Dsc_8946Dsc_8956 Dsc_8973 タクシーを降りる際、運転手さんが撮影場所を教えてくれた。車を降りると、「棚田スポット」の標識があり、その先には「棚田マップ地点」という杭まで有った。僕はその杭の近傍から何枚かの写真を撮影した。撮影後、別の写真撮影ポイントが無いかと、
その周辺を少し歩いた後、まつだい駅に向かった。

 まつだい駅まで戻ると、時刻は午前 8時を少し過ぎたところだったし、周辺の施設も未だ開いてはいない時刻なので、松之山温泉行きのバスを10時半までここで待つという気にはならなかった。
 バスで松之山温泉まで行けば、身体は楽だが、今の時刻でここをスタートするなら、松之山温泉へは、バス到着時刻に比べ1時間以内程度の予定時間オーバーで到着出来るだろうと考え、駅でトイレを済ませ、先ず松代城趾公園を目指して歩き始めた。

Dsc_9004 Dsc_9011Dsc_9014 Dsc_9016 松代城趾公園まで登りそこから山道に入る予定だったが、僕が山頂まで行かなかったのが敗因なのか? 公園の広場のようなところに到着して山道を探すと、道らしきものは有ったが、下草が相当茂っていて、その道路は殆ど使われていないように思われた。僕は、その道を歩く気にはなれなかったので、舗装道路を通って、松之山美人林の方に向かい、途中にある棚田を見て行くことにした。

Dsc_9042Dsc_9053 Dsc_9044 美人林にやっと到着した。ここには何度か来ているので、懐かしさを感じる。中学生の団体が丁度観光を終えてブナ林から出てきたところだった。ブナ林に入り、林に囲まれて緑色に見える池を眺めながら数枚の写真を撮影した。高級なカメラと三脚を携えて、池の周りで水面を眺めている人が何人かいた。僕の想像だが、多分太陽光線が入る角度で池の色が変わるのを待っているのかもしれない。そのうちの一人にカメラを渡して記念写真を撮って貰った。
 美人林を後にして少し歩くと、松之山温泉の標識があったが、自分が計画した方向(西)とは全く違った方向(南)を指していた。計画には間違いない筈なので、GPSに登録しておいたルートに沿って歩いた。

Dsc_9068Dsc_9070Dsc_9077 商業地区に入り、Aコープを見つけた。そこに立ち寄って、カップアイスと冷えたペットボトルのジュースを買って、熱くなった身体に一息入れることが出来た。
 このあと兎口の棚田をみて、山を抜けて松之山温泉に向かったが、山を抜ける道がまた草に覆われていたりして、歩行予定の道を見つけら
れなかった。山歩きの感とGPSを頼りに、地元の人がアクセスしているだろうルートを選んで歩くことにした。

 途中他県ナンバーの乗用車を見つけ、通過出来る道があるのだろうと思ったが、その先200mほど歩くと、残雪のため、車では通行不可能な場所だった。運転手は不在で山中に入って山草でも採取しているようだった。
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Dsc_9089Dsc_9088 左の写真は、道が未だ残雪で20~30m区間覆われていた場所のショット。ても車では通れないが、先の道路は雪が解けて路面が見えていたので、道路の脇を歩きながら残雪部分通過する事ができた。道が途中で行き止まりになったらどうしようかとドキドキしながら歩いた。幅の広い交通量の多い道路に出て、しばらく進むと、見慣れた風景に出会った。松之山温泉の入口だった。

Dsc_9109Dsc_9124Dsc_9147 Dsc_9172 松之山温泉のとば口にある蕎麦屋「滝見屋」で、休憩と昼食をとらせてもらった。頼んだ「もり蕎麦」は、麺のこしが有って美味しかった。女将や大将と棚田や津南までの道についてお話しした。蕎麦屋の娘さんは心配してくれて、店で使っている湧き水をペットボトルに入れて「頑張ってください、応援しています!」と渡してくれた。とても嬉しかった。ここから津南までの歩行で、ここで貰った湧き水は貴重だった。松之山町と津南町の町境までは上り坂が続くが、町境にあるトンネルを過ぎればそこからはずーと下り坂になる。

 下り坂を降りている途中で、足の指の何ヵ所かにマメが出来そうな雰囲気になり、歩行速度を上げようと踏ん張ると、足の指先に痛く感じる度合いが強くなってきた。足の指先を処置するのは、津南駅まで我慢しようと思っていたが、下り坂なのに歩く速度もかなり低下していたので、バックパックを降ろして、道路脇で手当てすることにした。靴を脱ぎ、救急セットに入れて置いたクッション性のあるテープを、痛みが出ている親指と薬指に巻いて応急処置を施した。歩き始めは未だ痛みはあったが、テーピングの処置により以前の約2倍の早さで歩けるようになった。
Dsc_9208 Dsc_9209Dsc_9211 JR津南駅から津南町役場までの距離は、自分が勝手に思っていた距離感覚より随分長く感じた。時刻は午後3時をまわっていたが、これほど早く津南役場に到着出来るとは思っても居なかったので、事前に早い時間のバス時刻表を確認していなかった。1時間早いバスがあると良いなぁという期待感で津南町役場のバス停に向かって歩いた。バス停に到着し、越後湯沢に行くバスを確認すると、そのバスは毎時間連絡があるわけでは無く、次は当初計画の時間まで越後湯沢行きバスは無い。
 この場所(バス停の近く)
で2時間ほど待つのか・・・と考えたが、20分ほど後に十日町行きのバスがある。それに乗れば、十日町から越後湯沢までほくほく線で移動できる。そのバスの十日町までの所要時間は、およそ30分ほどかかるだろうと読んだ。 もしも、16:57 十日町発のほくほく線に乗車出来れば、少なくとも1本前の高速バスに乗車出来るのではないかと思った。しかしバスは、十日町駅前には停車しないらしい。駅に近いバス停は十日町三丁目とある。バスが停車したのは宿泊したビジネスホテルに近い場所だった。
 バスが十日町三丁目の停留所に着いた時刻は、電車の発車約 5分前!駅でほくほく線の切符も買わなければならない・・・僕は、重いリュックとカメラを持って駅まで走った。列車の発車2分ほど前に駅に到着、しかし僕は切符を買い間違えてしまい、駅員さんに変更して貰った。焦って適当に切符を買ってしまったことで、時間ロスしてしまった。改札を通り、又階段を駆け上がった・・・電車には間に合った!

 ほくほく線の列車内で、バス予約センターの電話番号を調べた。車内からの電話はマナー違反になるので、越後湯沢駅に到着してバス予約センターに連絡をとったが、乗車を早めたいバスは「既に発車しているので、予約の変更は出来ません」と断られてしまった。それに「発券済みのチケットは窓口でないと予約変更は出来ない」とのこと・・・いずれにしても、高速バスの時刻を早めることは出来なかった。

Dsc_9225 予約通りの高速バスに乗車するしかないとすれば、夕食をここでとる時間余裕ができた。越後湯沢の駅構内にあるレストランを一通り見てから、トンカツ定食を食べることにした。
 お腹が空いていたからか・・・、トンカツの味は悪くなかったけど、店員の対応が良くなかったなぁ・・・




Dsc_9228Dsc_9232 僕は、少し余裕を見てインターチェンジ入口付近にあるバス停に向かった。越後湯沢の駅を出ると、小雨が降っていた。空を見上げると雲行きも怪しかった。折りたたみの傘を取り出しバス停に向かって歩いた。
 高速道路入口の信号が有る交差点まで来て、バス停に行くルートが分からない。バス停に行くための表示も見つけられなかった。交差点付近で行ったり来たり右往左往しながら、インターチェンジの事務所がある場所までたどり着いた。そこでバス停の場所を聞き、また階段を降り、ガードをくぐって、やっとの思いで高速バスの停留所に バス発車の 7~8分前に到着。僕は、湿度の高さと焦りのために、汗だくになった。

Dsc_9235 バスは途中「上里サービスエリア」で休憩をとり、高速道路上の的場のバス停で僕は降車した。JR
的場駅に到着すると駅員が「大きな地震発生のため列車が大幅に遅れているが、運転が再開しました」とアナウンスしていてびっくりした。 地震発生時刻は、バスが上里サービスエリアに到着する直前だったが、バスの中ではその振動を全く感じ取れなかった。バスの中の乗客の携帯電話などにも、地震の到着を予報する緊急警報が鳴ることも無く、サービスエリアの中も何事も無かったように平然としていたので、JR的場駅に到着するまでは、地震の事など全く知るよしも無かった。


 トレッキングを振り返ると、色々な出来事が有ったが、2日間で約50kmを歩くことが出来たのは、これから歩きたいと思っている中山道トレッキングに向けての強い自信になった。


歩いたルート
第 1日目
(距離 16.9km 経過時間 3:52:10 移動時間 3:34:34 停止時間 0:17:36 )
Trek_from_oshima_st_to_matsudai_st_(ほくほく大島駅からバスで中野まで移動)
中野バス停(12:16)⇒403号線から脇道に(12:19)⇒小豆峠(12:48)⇒星峠(13:14)⇒403号線へ入る(13:20)⇒竹所(13:33)⇒室野403号線(14:21)⇒蒲生(14:52)⇒まつだい駅(16:08)

「current_track__29_may_2015_12_16_from_nakano_to_matsudai_st.gpx」をダウンロード


第 2日目 (距離 33.7km 経過時間 8:11:51 移動時間 6:54:12 停止時間 1:17:39
)
Trek_from_matsudai_st_to_tsunan_yak(まつだい駅からタクシーを使い菅刈まで移動)
菅刈⇒まつだい駅(8:26)⇒松代城公園(8:53)⇒松之山大荒戸(9:30)⇒美人林(10:02)⇒松之山光間(10:27)⇒松之山Aコープ(10:42 休憩 約15分間)⇒兎口(11:22)⇒松之山温泉(12:22 昼食休憩 約25分間)⇒405号線(13:09)⇒松之山天水島(13:13)⇒トンネル(13:53)⇒留守原(13:56)⇒松之山と津南の町境(14:17)⇒(14:45 休憩:足の指を処置 約10分間)⇒七曲(15:07)⇒JR津南駅(15:30)⇒津南町役場バス停(15:48)

「current_track__30_may_2015_08_28_from_matsudai_st_to_tsunan_yakuba.gpx」をダウンロード

訪れることが出来た棚田(番号は、新潟十日町市観光協会発行の「松代・松之山棚田MAP」に合わせた)
 ①星峠(ほしとうげ)の棚田
 ②儀明(ぎみょう)の棚田
 ③蒲生(がもう)の棚田
 ④松代(まつだい)の棚田
 ⑤菅刈(すがかり)の棚田
 ⑬留守原(るすはら)の棚田

近くまで行っていたのにルートミスで見られなかった棚田
 ⑧大荒戸(おおあらと)の棚田
 ⑫湯山(ゆやま)の棚田


今回の服装
①アウターレイヤー:半袖シャツ(WIC.ライト ハーフスリーブシャツ Men's
 ベースレイヤー:finetrack製 SKIN MESH(半袖)


②パンツ(アウター):長ズボン(ナイロンやポリエステルを使ったもので、綿糸を含まない素材のもの)

 パンツ(インナー):ナイロンやポリエステルを使ったもので、綿糸を含まない素材のもの

③靴下:ウール製パイル靴下(HALISON製34103WV
  ウール製品はどれでも同じかもしれないが、洗濯後はトレッド面が目詰まりしてしまい、クッション性能が長く続かないように感じた。
④靴:
Merrell Proterra Mid Sport GORE-TEX  足になじんできたが、インソールを変えた方が良いかもしれない。
⑤帽子:ハットタイプのもの 僕は頭のサイズが合わないので、薄手の登山用タオルを頭部に巻いてその上に帽子を被っていた。このやり方だと、汗が額を伝わって目に入ることが少ない。

バックパックと装備(一泊二日:ビジネスホテルしみずで宿泊)
①バックパック:Gregory Z30 (容量が 30リットルのタイプ)
 このバッグは雨蓋のあるタイプでは無い。上部のファスナーがサイド部まで大きく開くので、内容物の出し入れが容易に出来る。バッグの細部は、Youtubeなどによる紹介ビデオを見ると良く分かる
 僕は、大抵の場合雨天ではトレッキングしない(雨天時は歩かない)ので、雨蓋の存在はあまりメリットを感じない。長財布を使っているが、それは腰部のポケットには入らない。一般的に雨蓋部に設けられたファスナーで開くポーチの大きさは大きくない。雨蓋のポーチに入りきらなかったものを取り出すときには、
雨蓋が手提げ部分にかぶる為、バックパックを床などに置いて、雨蓋を止めているストラップを外し、ファスナー等を開けなければいけないので、内容物を取り出すのに時間がかかる。バッグパックの底部を汚したくない場合は、この雨蓋タイプはとても不便に感じる。今回の旅行に合わせて購入した Z30は、今回の旅行では とても使い易かった。

②救急セット:バッグサイズは170x110x80  Deuterのケースを利用

 バンドエイド数種類(各数個)
 サージカルテープ(クッション性のあるもので幅25mmのもの)
 小型のハサミ(鼻毛切りハサミの大きさ)
 インドメタシン(チューブタイプ:50g)
 スキンエイド(泡タイプで傷口の消毒用 80ml程度の小型のもの)
 化膿止め軟膏(ドルマイシン軟膏6g)
 小型の箱入りマッチ
 胃腸薬
 ロキソニン(痛み止め用数個)
 芍薬甘草湯(筋肉痙攣時用に数個)
 目薬
 抗菌目薬(数回使用で使い捨てタイプ)
 綿棒(10本程度)
 小型ミラー(百均で購入 小型軽量のもの)

③雨具:
 ゴアテックス上着+折りたたみ傘(60cmぐらいのが良いと思う)
④食料入れポリボックス
 百均で購入したポリボックス(120x170x50程度の大きさ)
 ここに「おにぎり」3個と濡れティッシュを入れた
⑤着替え:
 アウターレイヤー(1組)
 インナーレイヤー(1組)、
 パンツ(インナーのみ1組)
 靴下(1組)
⑥タオル:
 フェイスタオル(略35x略80):2組
 ハンドタオル(略35x略35):1組
 登山用タオル(略35x略120):1組・・・頭部に巻くため
⑦その他:
 パジャマ(1組)・・・今回使用せず
 歯ブラシセット
 GPS(Garmin製 eTrex30Oregon650

 カメラ(Nikon D800 + 24-120mm

 充電器(スマートフォン充電用:カメラ用電池充電用)
 GPS用予備アルカリ乾電池(単3:4本  4本100円ものでOK

 カメラ用予備電池
 日焼け止めクリーム(SPF50+ PA++++: KOSE サンカット ウルトラUV アクアリィエッセンス N
 サングラス
 濡れティッシュ(ポケットサイズ)、ポケットティッシュ
 スーパーのポリ買い物袋(洗濯用衣類を入れるため)


撮影した棚田のお気に入り写真
 僕のもう一つのブログ「Stellar Night」に置いた!

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