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01/05/2015

自宅のLinux CentOS7サーバーでWordPress -3

前日、あそこまで書いて、今日になってDNSサーバー設定が完成していないことが気になって・・・、結局、今朝からまたCentOS7を ゼロからSSDにインストールすることにした。
DNSサーバー設定で、内部向け逆引きが出来ていないのだ。BINDの起動でもERRORが発生していた。何度打ち込んだリストを確認しても間違いが見つからない。今振り返ってみると、このエラーの原因はDHCPサーバーの未設定にあった。

今朝からやってみて分かったことは、事前にやらなければいけない「インストールと設定」を飛ばしていたのだ。

OSを家庭内サーバー(外部に開かれていない)として インストールするに際して、最初に決めたこと (各環境などで異なる)
・ドメイン名                          : xexasrv.com
・サーバーの名前                  : root.xexasrv.com 
・管理者名                         : xxxxx
・管理者のパスワード             : xxxxxxxxxx

・一般ユーザー名                  : xxxxx
・一般ユーザーのパスワード  : xxxxxxxxxx
・WordPressのデータベース名 : wordpress

各環境によって異なるので、調べたこと/調べなくてはいけないこと、決めたこと・・・
・ルートサーバーのIPアドレス             : 192.168.10.1
・ゲートウェイIPアドレス                     : 192.168.10.1
・家庭内LANのDNSサーバーアドレス : 192.168.10.1
・ISPのプライマリDNSアドレス            : xxx.xxx.xxx.xxx
・ISPのセカンダリDNSアドレス            : xxx.xxx.xxx.xxx
・Ethernetの名前                              : enp4s0
・WordPressの最新版と在処               : https://ja.wordpress.org/wordpress-4.1-ja.tar.gz


先ず、CentOS7をインストールした後、自動で設定された PCのIPアドレスを確認した。
起動直後は LANもつながっていないし、接続だけすると・・・、当然であるが、私が設定したい値(192.168.10.240)とは違ったアドレスになっている。


ここで決めておくことは、このサーバーになるPCの固定アドレス、ドメイン名である。
CentOS7をインストールした段階で、管理者名とパスワードは決めてある。
DNSサーバーは、ルーターになっていたが、新しく作ったこのサーバーのアドレスを、第1 DNSサーバーとし、第2 DNSサーバーはルーターに設定した。


起動したCentOS7のPCのネットワークの設定→有線と辿り、
  Identityをクリック、 この ifcfg の名前(enp4s0)を記録しておくこと。
  IPv4→決めておいたIPアドレスとDNSサーバーを手動で設定し、PCを再起動させる。

ここから以降の殆どの作業は、ルートユーザーでないとできない。
$ su でスーパーユーザーになって、作業しよう。


その前に、vim エディタをインストールしておこう。標準の vi より使い勝手がよい。
# yum -y install vim-enhanced


  コマンドエイリアスを適用する(ここでは全ユーザーに適用する)
   # vi /etc/profile
   とファイルを開いて、最終行に次のエイリアスを追記する。
   alias vi='vim'
   [Esc]→:wq   で終了して、次のコマンドで ファイルの変更内容を反映する。
   # source /etc/profile


BIND のインストール

# yum -y install bind bind-utils

インストール後の設定は、参考資料①,②を参照するとよい。但し、グローバルアドレスや
プライベートアドレスなどは、自分の環境に合わせて置き換えること。
 例えば、10.0.0.0 ⇒ 192.168.10.0 、 server.world ⇒ xexasrv.com になる。
ゾーン情報の設定は、参考資料②の「ゾーン情報の設定」が参考になる。
また設定したら、同じ資料に書かれている「BINDの起動・動作確認」を参考にするとよい。



DHCPのインストール
# yum -y install dhcp

  サーバー設定ファイルと編集
  # vi /etc/dhcpd.conf

     DHCPサーバーの設定は、参考資料②のDHCPサーバーの設定、あるいは、『centossrv.com/dhcp.shtml』のURLに記載のコメント、を参考に設定するとよい。

Webサーバーの導入
参考資料③を参照するとよい。
1)Apache と php のインストール
  ・Apache のインストール
    # yum -y install httpd

  ・php のインストール ( php Version 5.4.16 )
    # yum -y install  php  php-mbstring  php-pear

2)Web サーバー設定
 
 ・httpd 設定ファイルの編集
  # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

     ファイルを開いて変更するのは、下記
箇所(エラーページに表示される管理者メール)
   ① Server Admin  webmaster@xexasrv.net
   ② ServerName は、コメント行である # を外して、xexasrv.com:80  と変更する。

   ③ Options Indexes FollowSymLinks ⇒ Options Includes ExecCGI FollowSymLinks と変更する。
   ④ AlloOverride None ⇒  AlloOverride All に変更する。
   ⑤ #AddHandler cgi-script .cgi ⇒ AddHandler cgi-script .cgi .pl  に変更する。
   ⑥ AddDefaultCharacterset UTF-8 ⇒ #AddDefaultCharacterset UTF-8
  
    その他

    # restorecon -R -v  /var/www/html/wordpress
    # semanage fcontext -a -t  httpd_sys_rw_cotent_t "/var/www/html/wordpress/wp-content (/.*)?"
    # restorecon 0R -v /var/html/wordpress/wp-content
    # setsebool -P allow_ftpd_full_access 1
    # systemctl restart httpd


MariaDBのインストールとデータベースサーバーの構築
1)MariaDBのインストール
  # yum -y install mariadb-server

  インストールしたら、下記でファイルを編集する。
   # vi /etc/my.cnf.d/server.cnf

  [mysqld]
     character-set-server=utf8    ← 追記する。

    ルートユーザーに戻って、

   # systemctl start mariadb
   # systemctl enable mariadb

2)MariaDBの初期設定
   # mysql_secure_installation

  これで起動するので、②の資料を参考に設定する。
  ここで必要になるのは、MariaDB用のrootパスワード。事前に考えておくのがよい。

  設定作業が終わったら、rootユーザー(設定したパスワード)で接続する。
   # mysql -u root -p

   MariaDB[(none)]> select user,host, password from mysql.user;

   user, host の内容を確認すること。


   MariaDB[(none)]> show databases;

   Database の名前を確認すること。確認したら exit で外に出る。


  データベース名: mysql
  ホスト名          : localhost
    ユーザー名      : root

  などが確認できるはずだ。


WordPress4.1 をインストールする
最新のWordPressのバージョンとダウンロード先を調べる
  2015/1/3現在では、 下記の場所に最新版があった。
    https://ja.wordpress.org/wordpress-4.1-ja.tar.gz
  これを使う。

   # wget https://ja.wordpress.org/wordpress-4.1-ja.tar.gz
   で保存し
   # tar zxvf wordpress-4.1-ja.tar.gz
 で解凍する。

ここから先、私は参考資料④を見ながら作業したので、それを参考にするとよい。


WordPress初期設定
ここで気をつけなければいけないのは、

サーバー名/wpress のところで、 私の場合上記に記載した内容から、
ここは、 xexasrv.com/wordpress となる。

「さあ、始めましょう!」のボタンをクリックした後、
上記に決めたことから、
データベース名 : mysql
ユーザー名     : root
とすること。


その他、この部分での設定では、参考資料④を見て作業するとよい。


参考資料
①CentOS7.0で自宅に内部DNSサーバー構築(BIND)
   http://centossrv.com/bind.shtml
②CentOS7:DNSサーバー:BINDインストール/設定:Server・・・
  http://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=dns
③ITわかり隊
 
http://ufuso.jp/wp/?p=15122
④ITわかり隊
  http://ufuso.jp/wp/?p=15315

⑤Vimの設定
   http://www.server-world.info/query?os=CentOS_7&p=initial_conf&f=7
   

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