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07/30/2014

伊吹山登山

2014年7月28日(月曜日)、天気は良く晴れていて絶好の登山日和。自家用車で登山口を目指す。片道約2時間を要した。
20140728登山口の神社周辺を車で廻ってみたが、沢山の民間駐車場がある。料金は1台500円くらいである。
神社には、伊吹山が古来よりの神聖な山とのことからか、入山料300円という張り紙もあった。
それらの情報を確認してから、登山口からは少し離れた場所になるが、道の駅「伊吹の里」に行ってみた。


Dsc_1484車ではあっという間に到着する距離だが、道の駅と登山口の間は、約1.5km離れている。歩いて15~16分かかるが、僕は道の駅に駐車させて貰うことにした。この日の登山ルートをGPSで記録したものを、左図に濃紺で示した。距離と高さは、その中に図を追加して貼り付けた。




Dsc_1490この日の日本列島は、高気圧に囲まれて天気は良く、雨が降る心配は全くないようなので、天気に関する無駄な用具は持たないようにした。水は、2.5リットルほど準備していたが、山頂で補給できることを考えれば、もう少し少なくても良かった。
山の標高値は1377mと低いので、少しなめて居たが、甘かった。スタート地点の標高値は200mぐらいなので、確実に1100m以上の高低差のある上り/下りとなる。




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風は強くなく、涼しい風が吹いていたが、陽射しは真夏のそれであって、自分の発熱量も多く持参したペットボトルの水も直ぐに生ぬるくなって、まさに暑さとの戦いであった。
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6合目を越え、10分ほどの休憩をとると、脚が動かなくなるような感覚になる。休憩後、少し歩いて、動くのが嫌になる・・・これは不味い・・・。
しかし、しばらく歩くと、徐々にその感覚は消えていった。朝食時間が早く、お腹がすこし空いていた状態でもあったが、長い休憩をすると山頂まで行く気力を失いそうだと思った。
途中でアコースティックギターをケースに入れ、それを片手に持った若者が、鼻歌を歌いながら僕を追い越して登っていった。眼下には、登ってきた細い薄茶色の登山道が、緑の中に続いているのが見える。遠くには琵琶湖の湖面が見え始める。
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僕のバックパックは背中に風が通るようになっているが、それでも頭や背中から噴き出した汗は背中を伝わってパンツを濡らし、8合目に到着する頃には、ズボンはまるで失禁したかのような状態に濡れ染みが付いていて、木のベンチに座ると、座面には汗でお尻の形がくっきりと描き出された。
山頂まではもう少しの距離だが、「腹が減っては戦ができない」。8合目で持参したおにぎりを頬張り、スポーツドリンク(500ml)のペットボトルを飲み干した。
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しばらく休憩をとり、食事をしたことで、身体のエネルギーと気力も回復し、山頂に向かって再び登り始めたが、ほぼ同時に8合目を出発した若者との距離は瞬く間に開いてしまった。
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山頂付近の台地に到着すると、登山客が大勢詰めかけていた。私が登った上野ルートの裏側に位置するところを伊吹山ドライブウェイが走り、山頂付近まで車で来ることができることもあって、私より先輩の方々の割合も多く、山頂付近の台地に咲いている亜高山植物を見たり、山頂から見える琵琶湖の景色などを楽しんでいた。
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山頂には多くの店があって、飲食ができるようになっている。僕は、かき氷の旗を見て、早速マンゴー味のかき氷を注文した。ソフトクリームより100円高いが、僕にはべた付きのないスッキリした食感の「かき氷」の方が魅力的だった。それが運ばれてきたとき、写真を撮った直後、直接マンゴーシロップがかかった氷の山にかぶりついたので、テーブルの上は飛び散ったかき氷でオレンジ色に染まってしまった!

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登っているときに、途中で追い越されたギターを持った青年が、琵琶湖の方を見ながらギターを奏でていた。青いシャツとパナマ帽をかぶり、ギターを弾く姿は様になっていた。
陽射しが強いため、空気中の湿度はどんどん高くなっているようで、琵琶湖の形も徐々に輪郭が薄くなってきた。山頂からの景色、咲く花や蝶などを撮影した後、予定より約30分遅れで下山を開始した。

Dsc_1714_2Dsc_1733Dsc_1740このルートを山頂から見ると、登ってきたルートのほぼ全容が見渡せるので、登った達成感が感じられる。




Dsc_1749_2七合目辺りの下りで、あのギターを持った青年にまた追い越されてしまった。片手にギターケースを持って、よくあの速度で下山できると驚いてしまう。

僕の方は、八合目、六合目、五合目・・・と下るに従って、徐々に脚の筋肉の動きが疲れで悪くなってくるし、3合目を過ぎ登り口までは、まさにヘロヘロの状態になってしまった。
駐車場を登り口付近にしておけば良かった・・・。僕は、駐車場まで 未だ1.5kmも歩かなくてはいけない。

Dscn0135_4Dscn0136_2でも、伊吹の里に併設されている伊吹牛乳のショップで、美味しいジェラートに有りつけた。僕はパッションフルーツのジェラートを買った。脱水状態のような僕の身体には、冷たい食べ物は何でも美味しく感じたのかも知れないが、ちょっと酸っぱい感じの味が、とても新鮮な感じで、美味しく感じ、干上がった喉を潤してくれたが、僕の身体は未だ冷たい水分を求めたので、その後、冷えたペットボトルの炭酸飲料500mlを飲み干し、僕のお腹はダブダブの状態になってしまった。

洗面所の水道水で上半身を拭き、車の中でびしょびしょになっているパンツとズボンを着替え、伊吹の里到着30分後に、やっと爽快な気分になれた。

Dscn7285左の写真は、持参したカメラとGPSである。Camera(D800)は重かったが、Nikon D800に 24-85mmを装着して山を上った。P340も持参した。P340は軽くて取り回しはよいが、陽射しが強い中では、背面の画像を「Hi」にしても、どの範囲が映っているのかを確認することや、焦点がどのように定まっているかを確認することが難しかった。D800を今回のような登山で使うのは初めてになるが、取り扱いに慣れてきたこともあって、当初思っていたより軽快に撮影することができた。D800でスナップ写真的な撮り方をしているので、撮影した写真は手振れや、対象物への焦点合わせの甘さがあるが、自分としては十分納得できている。
山頂でバックパックから取り出して使ったP340は、思ったような構図で写真撮影ができず、結局、パノラマ写真撮影と何かあった時の緊急用あるいは予備用という位置づけになってしまった。

《登山コースとタイムテーブルの概要》
登山ルートは3つ(上野ルート、北尾根ルート、笹又ルート)あるが、当初の予定通り、僕は三重県側からのアクセスが便利な、上野ルートを登ることにした。
道の駅 伊吹の里 到着時刻もほぼ予定通り 9:05 だった。道の駅へ到着後、支度をしていたらスタート時間が若干遅くなってしまった。

登山のコースタイムは、凡そ次のようになった。
  9:10 頃 道の駅「伊吹の里」出発
  9:32 伊吹山登山口 (予定時刻の約20分遅れ)
10:14 二合目
10:46 三合目 (予定時刻から11分遅れ)

11:07 五合目 (予定時刻から 2分遅れ)
11:21 六合目 避難小屋着 (予定時刻に対して 4分早め)
12:11 八合目 (予定時刻から 6分遅れの到着)
                   昼食を取り、休憩。 出発は、12:25
12:40 山頂部の台地に到着
12:51 山頂の三角点に到着(予定時刻より16分遅れ)
----- 山頂付近散策 -----
13:37 山頂発 (予定時刻より27分遅れ)
13:51 八合目
14:10 六合目 避難小屋着 (予定時刻より30分遅れ)
14:17 五合目 (予定時刻より22分遅れ)
14:31 三合目 (予定時刻より16分遅れ)

14:49 二合目 下り坂を降りるのが苦痛になりつつある。もうへとへとです。
15:20 登山口着 (予定時刻より20分遅れ)
15:43 道の駅 伊吹の里着 (予定時刻より28分遅れ)

持参したGPS(Oregon650)で計測した結果
歩行距離 14.8km
経過時間  6:28:23 (上記記載と若干違うが・・・)
移動時間  5:16:16
停止時間  1:12:07
平均速度  2.3km/h
移動の平均速度  2.8km/h
標高値差  1170m(上り下りの平均値)

《参考》
持参したツール
GPS: Garmin Oregon650, eTrex30 + Eneloop(バッテリー)
GPS用地図: TKA 高精細地図
 このブログページの最初の画像は、このTKAの高精細地図で表示したログ記録を部分的に切り取り掲載したものである。
Camera: Nikon D800 24-85mm AF-S Nikkor ED, Nikon P340

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