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04/10/2014

Nikon1 V1 の使い勝手

Dscn6040 中古で購入したNikon1V1(写真右側)を、ハイキングと桜のある風景の撮影で使ってみた。V1には先日購入したちょっと長めのストラップを着けて、
・ハイキングの際 レンズは、V1用のコンパクトな11-27mmレンズを装着、
・桜のある風景を撮影する際は、D800用に購入した 24-85mmをマウントアダプタを介して装着した(左の写真の状態)。この場合、実撮影画像は 2.7倍になるので 64.8-229.5mm相当になる。
・D800は、18-35mmを装着して、この2台のカメラを使って撮影した。

①カメラ用バッテリは、2台とも前日中にフル充電しておいた。
②登山スタートまでは、薄めのブランケットにくるんで、バックパックの中に入れ持ち運んだ。
③ハイキング中は、カメラのストラップをたすき掛けして歩くため、V1ではカメラが腰骨のところ位置してしまい、手が当たり歩きにくい。V1をお尻の方に回しておいても、歩いていると次第にカメラの位置が腰骨の横に廻って来てしまう。バックパックのショルダーベルトとカメラ用ストラップが簡便に仮止め取り外しできて、腰骨の横に廻りこまないように出来ると、快適に歩けるのだが・・・
④景色の良いところで、2台のカメラを交互に構えて写真を撮るというスタイルである。

V1の機能は、それぞれ満足できるものだが、次のような操作性に難点を感じる。
①ハイキング中、良いアングルが頻繁にあるとき、V1では電源を入れてから使える状態になるまでの時間がかかるため、カメラは常時ON状態にして歩いたが、4時間くらいで電源消耗してカメラが起動しなくなった。
⇒これは、エコノミーモードにしておけば、電源の持ちは少し伸びるし、シャッターボタンに触れるたびに電源ONになるのでONボタンを押すよりカメラの起動は速くなるように思った。
また11-27mmでは、レンズを回転させて撮影に入るまでの時間もたつくが、標準ズームの24-85mm装着時では、撮影までの時間も短く感じられた。それにこれならVRも使える!

②V1のモニター画面はOFFにして使っていたし、WiFi通信カードも、GPS装置も、フラッシュ装置も使っていないのに・・・、こんなに短時間でバッテリーが消耗していくとなると、予備のバッテリを持たざるを得ない。バッテリがD800と共用出来るというメリットは、果たしてあるのだろうか。これなら、バッテリの形式は違っても、1日間は余裕で撮影できるようなカメラが良いなぁと思ってしまう。(ファースト・インプレッション)
 しかし、前ユーザーから引き継いだバッテリーのメンテナンスが悪かった為に、短時間しか持たなかった可能性もあるので、バッテリーの充放電を繰り返して、本当の消耗度を確認してみたい。そのためには、バッテリーを放電させる装置を作らないといけないのか?・・・
消費税が3%アップ前に、予備のバッテリー(互換品)とシャッターリモコン(互換品)を購入した。
⇒その後の撮影で、V1のバッテリーの持ちは、必ずしも良くないように思う。撮影開始から2時間ほど経過すると、バッテリーの消耗度が気になるので、やはり予備バッテリーを持参すべきように思う。

③V1を構え、シャッターを切ろうとすると、モードが必ずといって良いほど、動いてしまっていた。これまで使っていた機種では、前撮影のモードが引き継がれていたので、撮影前に一々設定内容を確認する必要は無かった為、その動作をV1では怠っていた。そのため、いざ撮影しようとすると、必ずと言っていいほど、別の撮影モードになっていた。撮影毎にその確認を要することが、最初は相当に煩わしく感じた。
不用意にモードが変わってしまっていると、例えば、Aモードで絞り値を固定しておいても、自分が使いたいモードに再び戻すたびに、モードで決めていた値が変わってしまうのは、シャッターチャンスを逃すきっかけになってしまう。

④先日、桜のある風景を撮影に行った『昭和記念公園』では、D800(18-35mm)とV1(24-85mm:実質64.8-229.5mm相当)を使って撮影してきた。V1の使い勝手にも次第に慣れてきて、撮影前に撮影モードが変わっていないか確認するようになってきた。2台のカメラで広角と重量の軽い望遠を使い分けて撮影できるので、意外と便利! 花の画像もV1の望遠で接近した画像を撮影できる。

⑤広角と望遠、レンズを交換せずにすぐに撮影できる2台のカメラが手元にあるという事は、シャッターチャンスに強い味方!しかし、このレンズの組み合わせで使ってみた際の撮影現場での感想は、この2つの間の画角(35-65mm)が無いために、撮影する場所を移動して画角に入るように調整が必要だったので、その領域をカバーできるレンズ構成があると良かったなぁと感じる。

整理してみると、僕にとってのV1は、次のような難点はあるが・・・なかなか良い相棒になりつつある!
1)マウントアダプターを介し24-85mmを装備したV1は、サブカメラというより軽くて使いやすいメインカメラであった。(残念なのは、私がD7000で使っていた、既に手放してしまった16-85mmがあれば・・・もっとよかったのにという思いである)
2)ただし、バッテリーの消耗が早い。予備のバッテリーを持参すべき。
3)撮影モードダイヤルが容易に動いてしまう。撮影する前に必ず確認を要する。

広角(D800:左2枚)と望遠(V1:右2枚)の画像(夫々、ブログ用に縮小済み )
Dsc_0330Dsc_0403Dsc_1385Dsc_1394















⇒2015/7/27記述: 一年以上使ってきて 私が感じる一番大きな問題は、電源ONから撮影出来るまでの起動時間が遅いこと。

 次の動作・作業に早く遷りたいのに、モードが違っているのに気づかずシャッターを押してしまう事もあって、更に次の作業が遅れてしまう・・・・・

 電源OFFの為に電源ボタンを押しても、思ったようにOFFになってくれない・・・僕のやり方の問題かもしれないが、いらつくんですよ。

 フォーカスエリアが大きすぎる事。

 操作が俊敏にできないこと・・・、自分が持っているD800と比べてしまうと、幾つかの操作は1ステップ多いような気がする。・・・・・気のせいかな?
 
 V3がもう少し安価になったら、買い換えたいとも思うが・・・ファインダーがV1のように一体の方が良いし・・・V4では、どのように進化するのだろうか?

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