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10/10/2013

第13回ロングウォークちちぶ路27km完歩

2013年10月6日(日)、「第13回 ロングウォークちちぶ路」が秩父鉄道ハイキング会の主催で開催された。数日前から天候が悪く、金曜日も雨模様のため、イベント当日の天気と山道の状態を気にして、金曜日の夜遅くに参加することを決断した。

Dscn4621Dscn4624スタートを切る時刻は、昨年、一昨年と同じと考えていたので、長瀞駅到着の電車は7時半頃になるようにした。今年は、昨年より秩父鉄道に乗車している人が少なく感じた。友人の何人かを誘ったが、皆、天気と山道を気にして、参加を諦めたので、一昨年と同じ一人参加となった。

コースは、17kmと27kmの2つがある。27kmコースの標準時間は8時間で、長瀞駅前をスタートして、先ず宝登山頂に登り、『長瀞アルプス』、『不動山』、『雨乞山』、『陣見山』、『羅漢山』を経て寄居駅北口まで歩く。

2013100620131006_2僕は、当初から27kmを目指そうとしていたが、路面の状態や体調を考えて、もし困難そうなら、17kmかそれとも途中でリタイヤするつもりであった。




駅の待合室で、GPSのセットアップを確認し、会場まで着てきた上着と、受付で戴いた記念品をバックパックに入れ、集団よりスタートは少し遅れて出発した。

空は曇っていて、気温は低めで、湿度がきわめて高い状態だった。ネットの天気情報では95%程度あったように記憶している。

今回の登山ウェア:上着は半袖のTシャツ1枚、下は普通の登山用長ズボン、靴はトレラン用でゴアテックスの入ったもの(Montrail サビノトレイル GTX)、靴下はスポーツ用の一般的なものである。このトレラン用の靴は、路面が滑りやすい状態でも、登山靴よりグリップが高いのかなと思い、選択した。靴の重さは、登山靴より遙かに軽く、一般路、舗装路では、ソールの堅い登山靴よりずーっと歩きやすい。

Dscn4644Dscn4648スタートしてから心拍数の安定する迄のしばらくの間は、ペースを落として歩いた。それでも、宝登山の山頂が近づいてくると、発汗量がすさまじく多くなってきた。途中で見える奥秩父の山々には、雲が山々の山頂付近を覆っている。


宝登山を降りてきて、この靴で十分に全行程を歩けそうだと確信した。
しかし、登り下りの勾配が急な滑りやすい山道では、ソールが柔らかいために、靴底でエッジが立てられないので、登山靴より滑りやすく、
危なく滑りそうになったところもある。

Dscn4660Dscn4664Dscn4667Dscn4668不動山に到着した頃には、全身が汗でずぶ濡れ状態になってきていて、撥水処理されているズボンの内側には汗が溜まっている感触さえ覚える状態で、黒のパンツをはいているから分かりにくいが、色の薄いパンツの場合、まるで失禁したかのようになっているだろうと思った。ズボンの両脇にあるファスナーを開けて、パンツの中に空気が入るようにして歩いたが、汗が一向に乾かず、不快な状態がコースの最後の方まで続いた。
頭からも汗が噴き出てくる。タオルで額の汗を2~3回拭い、それを絞ると、まるで水に漬けた雑巾を絞るかのように、大量の汗がタオルから数筋の流れとなって滴り落ちる。
これだけ汗で濡れた状態でいると、落ち着いて座って昼食をとるどころではない。手早く昼食を済ませ、身体が冷え切らないうちに歩くことにした。

Dscn4669Dscn4670Dscn4672コース路の標高は、高くは無いが、宝登山を過ぎると、小刻みにアップダウンと大きなアップダウンを繰り返えすので、体力が求められるコースになっている。


今回は、緩い下り坂で2回足を滑らせて転倒してしまった。最初の転倒は、不用意な左足の着地時に足を滑らせ、左手首部と左足に泥を付けてしまった。また、二回目の転倒は、大丈夫と思った平坦な石の上に右足を置いた途端、滑って右手を枯れ草の上に着いた。こういう状況を考えると、ステッキは安全を助けるツールかなとは思うが、僕には余計なものを持つ感じが否めない。

Dscn4676Dscn4679Dscn4681少林寺で汚れた手首を洗い出てくると、見慣れた後ろ姿の男性を見かけ、声をかけた。これまでも時々山歩きを一緒にしたことがある仲間であった。朝の電車では気づかなかったが、同じ電車に乗車していたそうだ。あと2kmほどの舗装路が残っていたが、道中を話しながら歩くことが出来たので、疲労を少し忘れる事ができた。

Dscn4685僕のチェックポイントでの順位は、第2チェックポイントで214→第3チェックポイントで240→ゴールでは230となった。

しかも、27kmの完歩証明書と完歩のバッジ、先着300名以内にゴール出来、記念のキャップを戴いて、疲れた中にも気分爽快な一日であった。





Key Notes    
場所: 秩父長瀞(長瀞アルプス縦走)~寄居駅北口まで
目的地: 宝登山、長瀞アルプス、不動山、雨乞山、陣見山、羅漢山
歩行日: 2013年10月6日(日)
天候: 曇り
地図: 主催者より配布(詳細なルートを記載した地図)
     登山道の分岐点には、必ず方向を示す矢印が張られ、
     また、係の人も主要なポイントには必ず配備されていた。

Map: Garmin GPS(eTrex 30) + Japan RoadNavi 25000 v2 by UUD製作所 を利用しました。

難易度: 健脚向き
距離: 27km(GPS記録:28.5km)
標高:登り合計 1457m、下り合計 1494m
所要時間: 約8時間(標準時間8時間) 含昼食時間
最寄り駅: 秩父鉄道 長瀞駅(スタート)、秩父鉄道 寄居駅(ゴール)

ルートとコースタイム詳細
長瀞駅 (受付後) 
7:36am スタート
→ 8:29am 宝登山山頂 
→長瀞アルプス縦走
→ 9:55am 出牛(じゅうし)峠 
→10:34am 不動山山頂 
→10:56am 間瀬峠 
→11:54am 榎峠 
→12:29pm 陣見山山頂 
→14:31pm 円良田(つぶらた)湖 
→14:46pm 羅漢山 
→15:38pm 寄居駅北口(ゴール)

歩行のGPS(.gpx ファイル)ログ結果
「current_track__06_oct_2013_07_36.gpx」をダウンロード

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