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09/22/2013

ロングウォークちちぶ路歩行速度比較

僕は、2011年と2012年の2回、ロングウォークちちぶ路27kmのイベントに参加した。2011年は単独歩行で、27kmを約7時間(標準歩行時間より1時間早い時間)で歩行できたが、2012年は長距離歩行経験の少ない友人と一緒に歩き、27kmを約9時間かかって歩行した。
Photoこの2回の歩行速度を比較しグラフを描いてみた。グラフの横軸はGPSから得られた移動距離を累積した距離、縦軸はサンプリングされた時間毎に表示される区間移動速度である。
青い線図は2011年の結果、オレンジの線図は2012年の結果である。
また、グラフ中にはデータの3次多項式補間を表示させてみた。


■2011年の歩行の特徴
 休息頻度が少ない。停止したのは、27km中で、ほぼ2回(昼食、トイレ)。
 平均歩行速度は、4km/h~5km/hに安定している。
 この時は、宝登山の山頂への登頂まで、それほど速度を上げた歩行はしていない。

■2012年の歩行の特徴
 休息頻度が多い。24回以上歩行停止している。
 休息毎の休息時間も長い。
 最初の宝登山歩行時、歩行速度を高くスタートし疲れが出てしまったのか、山頂で休息している。また、その時の疲労が後に影響している可能性もある。
 この時、友人は大量に発汗していたし、その汗が乾きにくい綿の衣類を着ていた。
 また、バックパックに入れた荷物も重く、身体に与えた負荷も多かったようだ。

 
■これらの結果から、最初は身体を慣らすため、少し速度を下げた速度で歩きはじめ、歩行による疲労蓄積を少なくする。身体が歩行に慣れてくれば、時速4.5kmほどの安定した速度で歩き、長時間の休憩頻度はなるべくを少なくするのが、7時間歩行を実現する方法かもしれない。
自分の体力を越えた歩行速度は、発汗量も増やし、体力消耗も多くなる。加えて、体力消耗をリカバリーするための長時間の休憩は、汗で濡れた身体を冷やして、身体の疲労が出やすくなる可能性も高い。
発汗量をコントロールして、歩行時の疲労蓄積が少なければ、緩い傾斜の下り坂では、6km/h程度の歩行速度で歩くこともできる。
ウェアは乾きやすいものを、そしてバックパックは出来るだけ軽い状態で参加するのが良い。

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