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10/30/2012

日光中禅寺湖 湖岸の遊歩道を周遊

Dsc_1283_2先週27日(土曜日)中禅寺湖の周りを歩いてきました。私が歩いた時間と太陽光線の具合から、大日崎の紅葉が特に印象に残りました。南岸の周遊道路を歩いて、八丁出島が大きく見える頃には、日も傾き、そこが山影の中に入ってしまったので、出島全体が暗くなって紅葉の鮮やかさは消されていました。午前中から天気は曇り時々小雨が降る状況で、徐々に悪化するという予報でした。翌日の天気は全国的に雨の予報で、かつ紅葉は今が真っ盛りと新聞やTVで報道されていたので、いろは坂を通る車の渋滞が特に激しくなったようです。私が中禅寺湖の周遊を終えて帰宅する時間には、下りの第一いろは坂も渋滞になって、私は日没を過ぎて、冷たい風が吹く中、バスを80分も待つ事になりました。

今回は会社の友人と2人で歩きました。ハプニングも幾つかありました。
20121027_chuzenji_lake_trek2私は、「竜頭の滝」から遊歩道に入り、湖の岸を反時計回りに周遊するルートを選びました。千手ヶ浜、阿世潟、イタリア大使館別荘記念公園と歩いて、中禅寺温泉のバス停が終着点になります。歩いた道の高さのプロフィールを見ると、最初に大きなピークがあります。これは「竜頭の滝」の上流側の橋まで行って戻って来たものです。そこから、立木観音に向かって反時計回りする場合、基本的に下り坂になっていることがわかります。

Map: Garmin GPS(eTrex 30) + Japan RoadNavi 25000 v2 by UUD製作所


Dscn1604Dscn1614Dscn1617当初、天気の悪さと交通渋滞によるバスの遅れから、明智平からロープウェイで展望台に登り、半月山に向かって峰を歩く短縮コースを考えて、小雨が降る中、明智平でバスを降りました。
最初のハプニングは、バスを降りて『明智平パノラマレストハウス』に向かって歩いて居る時でした。金曜日の夕刻、「今月で早期定年退職します」とメールしてきた元同僚から、突然声をかけられてビックリ!彼は、夫婦で金曜日の夜から日光の温泉に泊まりに来たとの事。このような偶然の再開って本当に有るんですね。

Dsc_1100「この天気では、ロープウェイで展望台に登っても、景色は望めないでしょう。車で中禅寺温泉まで乗せてあげるよ!」と提案してくださったので、計画を変更して彼の車に乗せて貰いました。車の中では話が弾み、私は「華厳の滝に行く前に、竜頭の滝まで乗せて!」と頼みこんで、4人で竜頭の滝を見物しました。その後、我々は彼ら夫婦と別れて、中禅寺湖周遊をスタートしました。
ちょっと早めの昼食をとり、用を足すと、時間は既に午前11時を過ぎていました。


Dsc_1109Dsc_1114Dsc_1149Dsc_1152Dsc_1178Dsc_1193最初の目標は、千手ヶ浜です。最初は階段が多くある整備された道路です。歩き始めると、同じ方向に歩いて居る人ばかりでなく、我々とすれ違う人も大勢いました。多分、「千手ヶ浜」から「菖蒲ヶ浜」を目指して歩いているのでしょう。

Dsc_1199Dsc_1201Dsc_1203千手ヶ浜に到着し、男体山の方角をみると、山は雲の中にすっぽりと隠れてしまっていました。此処でまた10分ほど休憩し、持ってきたおにぎりなどを少し食べました。英気を養って、南岸の遊歩道散策をスタートです。


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白岩にきました。ここから湖と男体山を臨める場所があります。岩の上から覗くような感じになりますが、天気も良くなってきて、良い景色です。ただ、ここに来て、元の道に戻る際に、ちょっと戸惑いました。標識まで戻れば道を間違う事はありません。



Dsc_1283_3大日崎が見えるところまできました。松ヶ崎から100mほど歩いた場所です。木立の間からですが、雲も少なくなって、日が差し込み、紅葉が綺麗です。その先には中禅寺温泉の町並みが見えます。






Dsc_1287大日崎を過ぎてしばらく歩くと、上野島が見えてきます。ここは、遊歩道から湖岸まで傾斜も緩やかで降りることが出来ましたので、水辺まで降りて写真撮影できました。



千手ヶ浜から阿世潟までの道は、約11.5kmあります。このルートでは、景色の良いポイントも多くて、写真撮影のために何度も立ち止まりました。また、ここは岩場が多くて歩きにくく、私たちは3時間15分ほど時間がかかりました。この周遊ルートの中で、一番歩行速度が落ちた場所が此処になります。

Dsc_1306Dsc_1323阿世潟から中禅寺温泉までは、平坦で歩きやすい道になっていますが、時間が無ければかなり早いペースで歩く事ができます。

私たちは、このコースをスタートした時間がかなり遅かったので、今回は歩けませんでしたが、あと2時間ほど早く出発していれば、阿世潟から南岸周遊道路を外れ、半月峠の方に登って見れば、八丁出島と男体山を1フレームのショットに納められたのではないかと思いました。

Dsc_1346小寺ヶ先の手前で、目前の道路上を素早く横切ったグレー色の小型の動物が目に入りました。何だろうと、その動き目で追いかけると、数匹の野猿の群れで、30mほど離れた木立のところで止まって、そこからこちらの様子を伺っています。私は、餌を求めて此方を襲ってくるかも知れないとちょっと心配になりましたが、人に慣れている感じもなく、その場所を通過することができました。


Dsc_1368Dsc_1372Dsc_1376Dsc_1361Dsc_1379この辺りは平坦な道なのであっという間にイタリア大使館別荘記念公園に着きました。


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イタリア大使館別荘記念公園には、15:54に到着しました。建物の湖側にはベンチ、桟橋などあり、そこに座って優雅に湖と男体山を眺められます。
私たちは10分ほど此処で休憩をとり、写真を何枚か撮りました。湖の上の空を一筋の飛行機雲が西の雲間に向かって伸びてゆきます。湖の上では、遊覧船が立木観音に向かってゆっくりと航行してゆきます。

Dsc_1396Dsc_1400Dsc_1402ここでは時間がゆっくり流れている。もう少しゆったりとした気分になって、この旅を味わいたいところだが、日光駅行きのバスの便は、それほど多くありません。バス停に急ぎました。バス停には16:36に到着したが、バスを待つ列は、2列で約100mの長さになって並んでいました。


Dsc_1407この日の日没時間は、午後4時50分頃で、午後5時には暗くなって、冷蔵庫の扉を開けた時のような、冷たい風が吹き始めました。しばらくすると、バス停留所の係員が「バスを5台手配し、今いろは坂に入りました」と言うものの、近くの道路は車が渋滞していて、信号で留まっているバスも、殆ど動きがありません。最初のバスは、未だ10数人乗れるではないかという状態でスタートしたし、係員は5台のバスと言っていましたが、その中に、16:40、17:00、17:35分発の定刻バスが3本含まれると考えると、実質2本しか増便していないのではないかと思った。6本目バスを裏道から配車しバス停に1本回しましたというのも、湯元温泉からの定刻バスの遅れではないのかとも勘ぐってしまいました。というのも、このバスには、既に乗車している人がいて、このバス停では、20人ほどしか乗車出来なかったのですから。
Dscn1623私は幸いにして6本目のバスにギリギリで乗車出来ましたが、私の後ろに未だバス2~3台分の乗客が待っていました。顧客サービスをもう少し改善して欲しいなぁという印象を強く持ちました。





歩行ルートと時間・距離
11:04 竜頭の滝 スタート
12:14 千手ヶ浜  4.4km(竜頭の滝:茶屋前をスタート 0kmとします)
     10分ほど休憩して、12:22スタート
12:45 俵石 6km
13:19 梵字岩 7.6km
13:33 白岩 8.3km
14:18 松ヶ崎 10.8km
14:35 大日崎 11.8km
14:51 上野島の直近場所 12.8km
15:37 阿世潟 15.8km
15:54 イタリア大使館別荘記念公園 17.1km
     10分ほど休憩して、
16:36 中禅寺温泉バス停 19.8km
    (当初予定では、16:40発 あるいは 17:00発のバスに乗車予定でした)

総歩行距離 21.0km 経過時間 6:04:08(移動時間 5:31:45、停止時間 0:32:23)
平均歩行速度 3km/h (移動中時間における歩行速度 平均4km/h)

17:56 中禅寺温泉(発) 日光駅行き(臨時)バスに乗車
18:28 馬返 通過
18:38 裏見の滝入口 通過
18:44 神橋
18:48 東武日光駅 着
19:09発 浅草行き スペーシアで帰宅

当日の装備(反省も踏まえて書いておきます)
①上は、長袖の薄手のウールのTシャツ一枚で歩きました。
  上着は、モンチュラの中厚のジャケット、予備に薄い毛糸のセーター
  この日は、この3枚を重ねて着ても、日没後バスを待っていると、身体の芯まで冷えました。ダウンの薄いジャケットが欲しかったです。
②タオル2枚(吸湿性の良い登山用1枚と予備1枚)
③スーパーのレジ袋3枚(ゴミ収納用袋、その他、収納用)
④帽子(日除け)殆ど使いませんでした。
⑤保険証
⑥ファーストエイドセット(靴擦れ対策用にバンドエード、テーピングなど)
⑦ヘッドライト(Tikka Plus2(単4x3),および各予備電池)
⑧行動食など、エネルギー補給ゼリードリンク2個、チョコレート、キャンディ
⑨飲料水(水0.5リットル、アセロラドリンク0.5リットル、スポーツ飲料0.5リットル)
  今回アセロラドリンク0.5リットルで足りました。
⑩地図(eTrex30:Garmin製GPS)、その他紙に印刷したもの
   Japan RoadNavi 25000 v2 by UUD製作所 を利用させて戴きました。
⑪方位磁石
⑫熊鈴(今回持参はしたが、使わず)
⑬デジタルカメラNikon D7000+AF-S NIKKOR 16-85, Nikon Coolpix P310、携帯電話、スマートフォン、ボールペン
⑭単3、単4の予備電池
⑮靴:シリオ P.F.662-GTX
⑯手袋(持参したが使わず)
⑰折り畳み傘(持参したが使わず)


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